海月琉珠さん
のうた一覧
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立ち消えた飲みの予定に溜息も 令和二年に眺むうたのわ
令和二年七月二十三日
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我侭は「会いたい」だけに絞られて 今も会いたい明日も会いたい
平成二十三年九月七日
2
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サヨナラのかわりに彼に告げました「自分で死ねぬ 屁垂れで御免」
平成二十三年六月二十七日
1
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下の句のすべてをこれに替へて詠む「自分で死ねぬ 屁垂れで御免」
平成二十三年六月二十七日
1
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きんきんに冷えたアップルタイザーを口に含めば戻るかな 恋
平成二十二年七月二十二日
7
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人として善くあろうとするプライドは君の前では無意味。で、捨てた。
平成二十二年五月一日
2
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「別にさぁ、いいんだけどさ、今度逢うときにはもっとちゃんとしてよね」
平成二十二年三月十九日
3
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試させていただきました。好きという言葉だけでは浮けない。わかる?
平成二十二年二月十六日
2
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つまづいて親指の爪剥がれたよ 滲む血液赤くてよかった
平成二十二年一月十一日
2
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ヒーターを消せば「寒い」と軋み出すカレに凭れて生姜湯を飲む
平成二十二年一月五日
1
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十二月 愼ましきひとに戀をした肉食女子が好きと云へずに
平成二十一年十二月十三日
3
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色戀が遠く霞んだわたくしに覆ひかぶさる食慾魔人
平成二十一年十二月三日
4
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紅葉より紅い彼女の唇に理性は散りて季節反轉
平成二十一年十一月二十一日
3
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橙が沈むお空のカクテルに孤獨融かして飮めば黄昏
平成二十一年十一月十四日
7
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契約がないと理性を保てないなんて貧しい人間関係
平成二十一年十一月一日
2
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詠み過ぎず 詠まなさ過ぎずがいいみたい 三十一文字とわたしの温度
平成二十一年十月二十五日
2
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恋の句をきざんでひとつ食べてみた わたしにはただただ苦かつた
平成二十一年十月二十三日
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白い粒ふたつ放り込みまた思う ワタシニ戀ハ必要デスカ?
平成二十一年十月二十二日
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寒がりのわたしを包むカシミヤに嫉妬させたいあなたはシルク
平成二十一年十月二十二日
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その歌を詠んだのがもし貴方なら嫁にゆきます 網を破つて
平成二十一年十月十九日
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