腕鷹さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 時刻み君の訛りも消えうせて一人の部屋で探す痕跡 平成二十三年六月五日 5 もっと見る
- 隠しても隠し切れないわが恋はチョコを掴んだポケットの中 平成二十三年二月十二日 5 もっと見る
- 長靴をはいたわらべが跳ね回るそんな無意味な情動でした 平成二十三年一月五日 4 もっと見る
- 庭先のサボテンまでも枯れた時我が激情は惰性に変わる 平成二十三年一月五日 2 もっと見る
- 君帰る戸口の雪を踏む音と酸い青りんごをかじる音とと 平成二十三年一月五日 7 もっと見る
- アザレアに溶けた涙は悲しくて でも嬉しくて死んでしまうわ。 平成二十二年十月十七日 2 もっと見る
- ドレス着たあなたを遠目で見て、そっと 心の中で旧姓をよぶ。 平成二十二年十月十四日 15 もっと見る
- 放課後のクラリネットにかき消され君が笑顔で泣いていたこと。 平成二十二年十月十四日 5 もっと見る
- 茜さすブランコの前打ち明けた揺れる気持ちと君がすきとか 平成二十二年十月十四日 5 もっと見る
- 早秋に押し花にした彼岸花 開花などない悲願花かな 平成二十二年十月二日 3 もっと見る
- 好きだから「岡」まで越えて「山」にきて幸せなのは「福」が付くから 平成二十二年九月十四日 5 遠距離恋愛中の恋人に会いに福岡か... もっと見る
- しあわせとか いとおしいとか すきだとか さびしくつらく せつないこととか 平成二十二年九月九日 13 もっと見る
- 痛いほど心に刺さる言葉たち見上げた月は刃にも似て 平成二十二年八月二十四日 12 もっと見る
- 知ればこそ終わってしまう愛があり知らぬからこそ虚の恋があり 平成二十二年八月十四日 5 もっと見る
- 誰よりも幸せそうなフリをして鏡の中のボクが泣いてた 平成二十二年八月十四日 9 もっと見る
- 夏の端 感じるたびに切なくて見えない終わりを見ようとしてる 平成二十二年八月五日 10 もっと見る
- あと何回地球回れば告れるの？今日も兎は月で餅つく 平成二十二年八月四日 6 もっと見る
- いつもよりキミが吸うから合わせるよタバコ一本分のしあわせ 平成二十二年七月二十五日 7 もっと見る
- 液晶に映る私と文字とかが奇妙に合わさり泣きそうになる 平成二十二年七月二十五日 9 携帯の液晶も進化しました。 もっと見る
- 筆箱はヘコんだままにしておいてあの子と話せた一つの思い出 平成二十二年七月十九日 9 もっと見る
