ありぎりすさん
のうた一覧
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台風が夏の名残を吹き飛ばし 天高くなる季節は寒露
平成二十一年十月八日
6
本日は、二十四節気の一つ「寒露」...
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捨て置いた布袋葵の根元より 目高の子ども飛び出して生き
平成二十一年十月六日
5
枯れた布袋葵にも・・生命が宿って...
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見つめられ恥ずかしきかな雲隠れ そっと顔出す十五夜の月
平成二十一年十月四日
3
雲の間から時々顔を出す満月は・・...
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彼岸花さかりを過ぎて色あせて それを見ている秋桜の花
平成二十一年九月二十六日
2
彼岸花は盛りが短く・・なぜか哀し...
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秘めていた想いのたけを吐き出して あぜ道に咲く曼珠沙華かな
平成二十一年九月二十四日
6
その時期が来ると、どっと畦道に吹...
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秋を告げ ちろりちろりと鳴くシギは 人の世の波 知るや知らずや
平成二十一年九月十三日
1
秋はなぜか・・人を哀しくさせてし...
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山の端を赤く染め抜き陽が浮かぶ膨らむ思い胸に秘めつつ
平成二十一年九月十日
1
山の端を赤く燃やし、ふわりふわり...
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ぴいぴいと旅の途上で秋を告ぐ物悲しきやキアシシギの音
平成二十一年九月六日
1
「渡り」途中のキアシシギ・・泣き...
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後悔は九月の風に投げ捨てて振り向き見れば満月の空
平成二十一年九月六日
2
雲ひとつない空から満月が見守って...
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艶めきて爪紅になる鳳仙花他を寄せつけぬ新涼の朝
平成二十一年八月二十八日
1
鳳仙花はラテン語で「我慢できない...
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季節には神様くれた一滴夏は朝顔夏は向日葵
平成二十一年八月二十一日
2
夏の好きな花は・・夏の代名詞です...
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半袖の腕は季節の温度計初秋の朝をかすかに感じ
平成二十一年八月十八日
1
昼間は暑いけど、朝晩は少し変化が...
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盆休み終えて駅まで急ぐ朝頬あたる風まあるくなった
平成二十一年八月十七日
1
今朝、外を歩くと風が少し変わった...
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夏風がどこから変わる秋風に覗いてみたいその境目を
平成二十一年八月十五日
3
昨夜は久しぶりにクーラー無しで眠...
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蝉逝きて赤蜻蛉舞う稲穂田に台風一過朝焼けの筋
平成二十一年八月十二日
3
雲に反射した一筋の光の輝きは、主...
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人智では為すすべもなくエルニーニョ梅雨が明けずに秋になるらし
平成二十一年八月十二日
2
当たり前のように受け入れている自...
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これでもかこれでもかっていう叫び天にも届け蜩の声
平成二十一年八月九日
3
夏の主役は自分だ!と必死に訴えて...
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ゆりかもめゆらりゆられてどのそらみてるきのうみたゆめなみまにゆれる
平成二十一年八月八日
3
波間に漂うユリカモメは、 少し...
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梅雨明けて戸惑う心振り払う入道雲に光る夕焼け
平成二十一年八月八日
1
入道雲に光る夕焼けを見て・・ ...
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向日葵は孤高の花です太陽に喧嘩を挑みすくと立ち咲く
平成二十一年八月八日
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向日葵の強さに、憧れます・・
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