詠み人知らずさん
のうた一覧
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ひらがなの「ら」の字を描くように散る桜の花びら ららららららら
平成二十一年八月二日
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(09.06読売歌壇)
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紙パックジュースにもちゃんと いただきます言う子が隣にいる中央線
平成二十一年十月六日
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小さな両手でしっかりと掴んでて。...
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クリスタル・ケイにaikoにドリカムにもう歌われてる こんな別れは
平成二十一年八月十九日
18
それは、ありきたりで、あきれるほ...
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目立たないベージュのネイルを塗るようにつややかな嘘一つや二つ
平成二十二年五月十八日
17
ベージュを綺麗に塗ってるって大人...
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ラーメンを奢られ帰る水曜日私はどうやら好かれてるらしい
平成二十一年九月二十日
16
ふと帰り道に思ったこと。
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バファリンを切らさぬようにしてる日々もっと誰かに愛されてもいい
平成二十一年十一月二十一日
16
頭痛に耐えてがんばって働いてる時...
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寄りかかるものを探しているくせに平気な顔して歩く東京
平成二十一年八月十日
15
ハイヒールが痛くても、すまし顔で...
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香水をきつめに付ける後悔が今更一つ増えたっていい
平成二十二年十月二十三日
15
投げやりな気分なわけです。この連...
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どこからか溶けだしそうな春の日にヒールを履いていま会いに行く
平成二十三年三月二十一日
15
暖かで少し心が休まる週末。春に会...
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あばら骨たどって君のかごの中どんな鳥がいるのか思う
平成二十一年八月十六日
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あばら骨って、鳥かごみたいです。
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靴あとを残して歩く砂浜で君の歩幅を思い出してる
平成二十三年十一月三日
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連作書きました。「さよなら直島」...
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見たくない駅名があるあの頃の笑ってばかりの私がいるから
平成二十一年八月三日
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08年 かとちえ短歌ストーリー、...
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このキスは忘れないでね 顔だとか名前をいつか忘れていっても
平成二十一年八月六日
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全部忘れたくなるくせに、忘れてほ...
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靴音がうるさいヒールを履いてきてごめんね 忍び逢う恋なのに
平成二十一年九月十五日
12
カツカツ音がする靴が好きなもので...
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神様が薄いグレーの水彩を重ねた雨の煙る東京
平成二十一年十月十五日
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わたしの部署は窓際にあって見晴ら...
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紙袋三つを右手に持ち替えて私の手をとる君の左手
平成二十二年四月十七日
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当たり前みたいに。それが嬉しい。
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海なんて多分一緒に行けないね「潮の香りがするね」と呟く
平成二十二年八月一日
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blog更新しました。連作「汐留...
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あたしにも絵を描くような夜だとかあってもいいのに泣いたりせずに
平成二十三年三月六日
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趣味の絵は、最近ほんと描いてない...
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オレンジの満月の下 苗字しか知らない男の耳たぶのほくろ
平成二十二年四月二十五日
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この短歌のショートストーリーをu...
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今日飲んだシャンパンみたいな満月だ帰れなくなるようなきらめき
平成二十二年十月十日
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以前blogで連作に使いました。...
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