悠々さんのうた一覧 (カテゴリー：友達 並び替え：新着順)
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- ひさびさに歌のわ村をたづぬれば薄日に匂ふ歸り花かな 平成二十七年十一月二十九日 27 ご心配おかけしておりますが 悠... もっと見る
- とうきびの芽の一寸ほど伸びたるに 互いの命確かめ合つて 平成二十七年三月二十日 21 秋ちゃんと、とうきび坊やは友達だ... もっと見る
- 老耄の相手かまわぬアプローチ さすがハルさん、介護ベテラン 平成二十七年三月十一日 12 俳句講座を開きますから、ヒマな時... もっと見る
- 春の午後、母の介護の手を休め ハルさんの読む、ラブストーリー 平成二十七年二月二十六日 17 ボクも昔、虞美人草を夢中で読んだ... もっと見る
- 暮れに逝きし、 友を対座に 屠蘇 酌めば、「おまへは長生きしろよ」とわらふ 平成二十七年一月十四日 22 ◆短歌自習帖・２〜宮中の新年歌会... もっと見る
- 亦ヒトリ還ラヌ旅ヘデタト言フ枯葉時雨ノフリヤマヌ夜ニ 平成二十六年十二月七日 19 もともと少ない友だちが。。。 もっと見る
- 身もこほるしぐれの道に傘無くも歎きたまふな共に行かうぞ 平成二十六年十一月二十六日 14 畏友、たんぽぽすずめさんに送った... もっと見る
- ひさびさに逢いたる友の爺むさくその老けづらにわが歳おもう 平成二十六年十一月十六日 15 他人は己を映す鏡というが。。 もっと見る
- ほしいまま色をむさぼり枯れ果てて翁見上げし花の雲かな 平成二十四年三月二十日 12 ほしいままの音読みは（し）（しっ... もっと見る
- 臆病で怠惰な者と云ふなかれ家傾けば孝子とならむ 平成二十四年三月十八日 13 放蕩オヤジを父に持った長女は三十... もっと見る
- 嬉し泣きさせたオンナは數知れず泣ゐて見上げた星も多いぜ 平成二十四年三月十日 12 泣いて泣かせて男とオンナ、野暮な... もっと見る
- 友よりの諌めの歌に詠みけるは怒りは腹減るもとなりとあり 平成二十四年三月八日 13 腹減るから怒り給うなと、友より篤... もっと見る
- 獨り身の萬年床にきみ病みて歌を詠みけむ白鳥のごと 平成二十四年二月二十日 17 さすがの富士子さんも風邪には泣き... もっと見る
- われもまたしかこそあらめ骨壺の底にカラカラ泣くこがらしや 平成二十四年一月十三日 17 芳立さん、あけましておめでとうご... もっと見る
- どなたかは存じませんが一萬の厚い情けと熱い拍手を！ 平成二十四年一月八日 17 うたのわの皆様のお陰様です。これ... もっと見る
- 大仕事すべて投げ出し中國へ里歸りするドジョウ一疋 平成二十三年十二月二十七日 7 よきお年を！ もっと見る
- もみづれば紅きゐのちの燃へ盡きて戀浮かべゆく紅葉川かな 平成二十三年十二月二十六日 5 よきお年を！ もっと見る
- 知ッテルカイホントノコトナド此ノ世ニハ何モナイカラ面白イノサ 平成二十三年十二月二十六日 11 よきお年を！ もっと見る
- ちはやぶる神世もきかづフクイチにからくれなひの燃料棒ぞ 平成二十三年十二月二十六日 3 よきお年を！ もっと見る
- 湯豆腐の湯氣のむかふに見へますかひとつまみだけぼくらの明日 平成二十三年十二月二十六日 4 よきお年を！ もっと見る
