悠々さん
のうた一覧
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殘雪や漢の精の一しづくざんせつやをとこのせゐのひとしづく
平成二十八年六月七日
18
どなたか奇特な方があれば、下の句...
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はつかしき日々をかさねて迎へたる 古稀といふ朝ただ有り難し
平成二十七年四月二十七日
34
あと三十年はがんばります… (...
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ひねもすの春のしぐれの窓に凭り そらごと詠みてひとりあそびぬ
平成二十七年四月十三日
26
年寄り殺すに刃物は要らぬ 雨の三...
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若き日は戀の歌詠み老ひぬれば なにをか詠まん戀なき日々に
平成二十七年四月七日
21
老いてようやく短歌の大道、花鳥風...
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花の雨つらきは櫻ばかりかは 足腰肩首雨に痛みぬ
平成二十七年四月五日
19
〇花の雨〜桜に降る雨、また雨に舞...
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老ゐるとは兒に還ることと云ふけれど 赤子かはゆし老は醜し
平成二十七年四月五日
17
どちらも猿のようなしわだらけの顔...
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はや咲けば はや散るさだめ、櫻花 われ遲咲きの花とおもひて
平成二十七年三月十四日
27
これからひと花というのもなんだけ...
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ふるさとの山は戀しよ ふるさとの 海は戀しよ捨てたる我は
平成二十七年三月一日
25
捨てたのか? 捨てられたのか...
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朧月おみなにまさる朧なく われ幾夜さのおぼろなる恋
平成二十七年二月二十八日
16
幾夜過ごしてもおみなは朧。。
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老いるとはたとえば花散り葉が落ちて 枯れ枝に聴く木枯しの歌
平成二十七年二月二十一日
16
さみしい歌ですが。。。
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花咲かず実も着けざるはわがことと 空木の枝に啼く鴉かな
平成二十七年二月二十日
18
卯の花の咲けど老鴉の一羽かな〜悠...
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老木の宙をさまよふ枯れ枝は虚空に命、掴むがごとく
平成二十七年二月十六日
16
何かにすがるように、枯れ枝が空へ...
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手のひらに、生命線の薄れしを ボールペンにて、そつと書き足す
平成二十七年二月十三日
27
せめて百歳までは。。。
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さまざまの、はつかしき事 おもひだし 眠りうしなふ、老いの春かな
平成二十七年二月八日
14
最近、四五時間ほどで目が覚める。...
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美しと、ほめられ、母の、のど佛。 わが 胸ポケットに、いまも瞑りぬ
平成二十七年一月二十日
16
ときどき ちいさな 声がする。。
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花梨果の、ことんと落ちる、夜の色。 姉よ、しづかに、おやすみなさい。
平成二十七年一月十九日
15
私に 姉はいない。。
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歌舞伎町、コマ劇まへも なつかしきわが、青春の墓場 なりしも。
平成二十七年一月十九日
20
青春とは美化された苦悩でしょうか...
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みんなみを、向きて死にけり、冬燕。つばめならねど、吾もみんなみへ
平成二十七年一月十八日
13
◆短歌自習帖 四〜私もそれなりの...
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鷹、消へて、空はせつなく、なりにけり。くよくよするな、と、亡き父の、こゑ
平成二十七年一月十六日
24
〇大空をみたびめぐるや鷹消へぬ〜...
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初雪のかすかに舞ひてやみたるは遠きより來し父母の聲かも
平成二十七年一月二日
22
昔のお正月は楽しかったな。。
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