まきさん
のうた一覧
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友人と名乗るセールス電話を母は「娘に友達なんていない」と切った
平成二十一年七月五日
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実話です。
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かなしくてうつむきながら歩いたら道路につよく書かれた「進め」
平成二十一年十一月九日
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我々は宇宙人だとか言ってみる独りっきりで扇風機前
平成二十一年七月十三日
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さびしい…。
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世界は、二千三百グラム分君の命で重くなったよ
平成二十一年十一月六日
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義妹よ、出産お疲れ様です。
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「あのさ今、鬼がひとりで泣いててさ、そいつと肩を組んで帰るわ」
平成二十二年二月三日
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さよならと君はわらって手を振ったかなしみさえも連れてゆく気だ
平成二十一年七月十二日
19
すずゆりちゃん…
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真夜中のホームのようにさみしくて僕らは互いを好きになれない
平成二十二年九月十日
19
「ねりもの広告大全」のらもさんの...
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愛という瓶を振ったらやさしさがただそれだけが沈殿すれば
平成二十一年十月八日
18
優しさ以外も残ってしまうから。
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いつまでも来ない手紙を待っているさみしいこびとがポストに住んでる
平成二十一年十一月十八日
18
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しあわせを言葉にしなくていいようにぶんぶん振れるしっぽがほしい
平成二十一年十一月二十日
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過去うたの改作。
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ありふれたきみの名前がこの町にあふれてわたし、息ができない
平成二十二年九月三十日
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よくある苗字だから歯医者さんの名...
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傷つくと知っていながらこんなにも人と繋がりたいのはなぜだ
平成二十一年八月二日
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一度だけ溶けゆく雪が見たかった地面に落ちる蝉のなきがら
平成二十一年九月二十一日
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きみという名の日だまりで背伸びする猫になる僕 外は粉雪
平成二十一年十二月十七日
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(あいたいよ)行くあてのない飛行機を飛ばすみたいなメール送信
平成二十二年一月十五日
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「もう人はうんざりだ」など言う指がだれかのうたに拍手を贈る
平成二十二年一月十六日
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「散るのなら咲かなきゃいい」と言われてもあなたはそっとつぼみを開く
平成二十二年四月七日
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八月の終わりの海に降る雪はここにはいないきみのまぼろし
平成二十二年八月二十六日
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あいたい。
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ほしいもの何か問われて「ハピネス」と答える君のそれになりたい
平成二十一年九月十四日
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「このうたは自分そのものなんです」といううたは詠むのがとてもこわい
平成二十一年十月二十八日
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自分を否定されるのが怖いのです。
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