佐々一竹さんのうた一覧 (カテゴリー：仕事 並び替え：新着順)
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- 潤滑が少し足りない職場では擦れるときの熱が冷えない 平成二十四年二月二日 5 もっと見る
- 嫌ならば嫌とはっきり言えばいいわかっていても言えないものだ 平成二十四年一月二十八日 2 もっと見る
- 旋盤の音のはざまで会話する新年会の場所のことなど 平成二十四年一月十七日 13 もっと見る
- 目の前のことをこなしていけばいい線量なんて気にも留めずに 平成二十四年一月十二日 2 もっと見る
- 深煎りの熱き珈琲口にしてまた一日のはじまりの瞬間 平成二十二年四月二十三日 8 もっと見る
- 制服が輝いている新人の声は弾けて四月一日 平成二十二年四月十四日 5 もっと見る
- 正論が必ず通る訳じゃない曲がった道は歩きたくない 平成二十二年二月五日 6 もっと見る
- 連日の忘年会で本当に忘れたいのは奴の存在 平成二十一年十二月二十三日 6 もっと見る
- 無礼講この一言にだまされて洗いざらいを喋る奴 負け 平成二十一年十二月二十二日 10 もっと見る
- ひと月の半分ほどが出張ぞ住民票はどこにすべきか 平成二十一年十一月十九日 6 もっと見る
- 苦しめば苦しんだだけ得るものも大きいなんてただの幻想 平成二十一年十一月十七日 8 もっと見る
- 暖房の入りはじめた室内で密談される次の人事が 平成二十一年十一月二日 7 もっと見る
- 結論の出ない議論に明け暮れる議論のための会議ならでは 平成二十一年十月二十二日 3 もっと見る
- 溶接の火花が残す光かな鋼橋補修現場の夜に 平成二十一年十月十六日 4 もっと見る
- 見た目とは違う上司に面食らう艶めいている柿は渋柿 平成二十一年十月十五日 6 もっと見る
- 連休が終わりいつもの毎日だ連休なんかなかったように 平成二十一年十月十三日 5 もっと見る
- 疲れても休む暇ない毎日が心地良いとは病気だろうか 平成二十一年十月二日 4 もっと見る
- 玄米茶を渋めに淹れる午後三時残りの書類を書いてしまおう 平成二十一年九月三十日 4 もっと見る
- 正解は会議室では得られない額に汗をかいて見つかる 平成二十一年九月二十九日 4 もっと見る
- 殴ったらどんなに楽になるだろうてきる筈なく番茶をすする 平成二十一年九月十八日 5 もっと見る
