佐々一竹さん
のうた一覧
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武蔵野の雑木林を縫いながら少年少女恋知らぬころ
平成二十四年二月二十日
6
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カーテンの色の好みが同じならたぶん一緒に暮らしていける
平成二十四年二月一日
6
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シュレッダーにかけてしまえば楽なのにあなたの過去とぼくの未来と
平成二十四年一月三十日
7
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黙ってていれば相手に伝わらない 以心伝心、阿吽 といえども
平成二十四年一月二十七日
3
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確かめてください僕のてのひらにあなたの愛が乗っていますか
平成二十四年一月二十日
15
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まどろめば氷菓のごとく融けてゆく僕と貴女が紡ぐ未来は
平成二十四年一月十九日
3
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緑濃き森にテニスの音ひびくはじまりはただひとつのサーブ
平成二十三年六月二十二日
6
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薄化粧きえてなくなる束の間に君といっしょに未来を語る
平成二十三年二月十五日
8
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手袋の代わりは君の外套のポケットでいい氷点下の夜
平成二十三年二月一日
5
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もう少しあなたのことを知るために手紙を書こうメールではなく
平成二十二年十一月十七日
3
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観覧車から見下ろす街の夜景かな一期一会と言うは易きも
平成二十二年十一月十五日
6
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まぐわいし一夜限りの思い出は虫明亜呂無「シャガールの馬」
平成二十二年九月九日
4
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薄れゆく記憶のなかでかの時に言いそびれたる言葉をさぐる
平成二十二年八月六日
2
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愛される貴女のための季があるわれに五月を碧き風吹く
平成二十二年五月一日
5
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すれ違うこの一瞬に大切な気持ちを伝えあうんだ君と
平成二十二年四月十日
1
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夢うつつ君の移り香残りいてはかなき瞬間をなごり惜しまん
平成二十二年一月二十八日
7
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石臼は我が腕で碾くしみじみと濃茶を点てて愛おしむため
平成二十一年十二月十六日
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境内に屯している土鳩にもヒエラルキーは厳然とある
平成二十一年十二月十六日
3
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さくさくと落ち葉を踏めばよみがえる君と歩いた公園の道
平成二十一年十二月十一日
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号外が舞う街なかに背を向けてあなたの声を待ち続けいる
平成二十一年十二月九日
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