宇津之宮さん
のうた一覧
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六月の ぽつぽつしとしと ざあざあが 秋の黄金の 穗を作るなり
平成二十五年六月四日
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梅雨に入り 色を増しゆく 紫陽花の 如く頬染む 君ぞ愛しき
平成二十五年六月四日
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原發の 與へし恐怖の 大きさを 賣れぬ桃見て 改めて知る
平成二十四年八月十三日
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叔父は、今年こそはと頑張って作っ...
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いづくにか 避難せしをり 友垣のこころ殘せり あぢさゐの花
平成二十三年六月十九日
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頂の 雪は消えをり 梅雨近し田植ゑの人の 未だ見えざる
平成二十三年六月五日
6
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人手より 餌を貰へし 樂覺え生きて行くのか 鴎と我は
平成二十三年三月二日
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散り際は 潔しとは 行かぬものならば見せなん 朽ちゆく樣をや
平成二十二年十二月八日
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愛でられし 時は過ぎ去り 路傍にて朽ち行く我を 雪よ隱せや
平成二十二年十二月八日
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明け方に 最後の柿を 奪ひ合ふ鴉ぞ哀し 彼の國思ふ
平成二十二年十一月三十日
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秋と冬 冬の勝りし この朝にスカイツリーと 富士の嶺近し
平成二十二年十一月三十日
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盛り過ぎてなお西日を眞受け朱に染まる枯れ紅葉ただ麗しき
平成二十二年十一月二十四日
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夏の戀 諦め切れぬは 同じ身か彼岸過ぎても 鳴く法師蝉
平成二十一年九月二十九日
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雨ふりて 猫とまあるく なる夜は辞めてみようか 社会人を
平成二十一年三月九日
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卒業の 證書抱きて をとめらの別れ難きや 門離れ得ず
平成二十一年三月九日
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春浅き 猪苗代での 快挙なり女性の愛子が 金ふたつとは
平成二十一年三月九日
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取りようによっては下ネタですが大...
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吾輩は 人間失格 猫である 猫なら氣樂に 生きられたのに
平成二十一年三月九日
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春なのに 暗く冷たき 水底で 光求めん パキシル2錠
平成二十一年三月九日
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あの山の 向かうにずつと 逃げたくて 今さ迷へる ビルの樹海を
平成二十一年三月七日
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梅の花 強き風には 耐へゐるも 明日の雪には 耐へてくれるか
平成二十一年三月三日
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暦上は 春といへども 櫻花 見ずに逝きしは 無念とぞ思ふ
平成二十一年三月三日
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なぜか、親類の命日が2月下旬に多...
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