たんぽぽすずめ。さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ぽんぽんと立ち登りたる紅白の芙蓉の花に揺らめく真夏
平成二十八年五月二十四日
21
立ち登る芙蓉の花や夏花火。
もっと見る
一本の拾った薔薇が満開の垣根になって二十年分泣く
平成二十八年五月二十日
9
すいません詠み直しました
もっと見る
満開の薔薇の垣根は一本の拾った薔薇で今泣いている
平成二十八年五月十九日
10
小学二年の時に弟と川の泥に生えて...
もっと見る
本当に見るべきモノは目を閉じて感じて湧きし言葉なのかも
平成二十八年四月二十四日
18
閉じた目で歩けば見えし心かな。
もっと見る
一輪の桔梗に我の名を付けて励ます風の寒き朝なり
平成二十七年十月三十一日
21
お久しぶり(^-^*)/です め...
もっと見る
冷たさに溜まる言葉を明日からの晴れへ放つと春雨に抱く
平成二十六年三月二十日
22
来週は横浜地方にも開花宣言ですね
もっと見る
深渕に夕日が沈み瀬の音を聞き闇へ見る腐る柿の実
平成二十五年九月十九日
8
もっと見る
少しだけ欠けどあまねく街照らす月の灯へ抱く青き胸べり
平成二十五年九月十九日
10
もっと見る
蝉が逝き草むらに住む虫達へ渡すバトンはレクイエムかな
平成二十五年九月十八日
8
もっと見る
強さとは目立たぬ物だ台風が過ぎて咲きだす桔梗の如く
平成二十五年九月十七日
15
もっと見る
風へ葉も蔓も乱れも陽に透けて青み強まる今朝の朝顔
平成二十五年九月十七日
7
もっと見る
台風の一過の朝の薄月は被害を語る如きせつなさ
平成二十五年九月十七日
8
もっと見る
まだ花の咲かない小さき草むらにしじみ蝶らが舞う晴れた朝
平成二十五年九月十七日
10
もっと見る
石の上の水溜まりには産卵をしてはならない塩辛トンボ
平成二十五年九月五日
8
もっと見る
埃とて積もれば棚の上で土に変わりて宿す雑草の花
平成二十五年九月二日
9
もっと見る
平気だねうん大丈夫いや待てよ駄目かもやばいもう逃げれない
平成二十五年八月三十日
3
もっと見る
枯れたとて湯の中に咲き香りたち命の長し花のお茶かな
平成二十五年八月二十八日
9
今日、東天紅の横浜店のランチコー...
もっと見る
足をみな胸に合わせて地の神へ祈りし如き蝉の終「つい」なり
平成二十五年八月二十二日
19
もっと見る
黄と青と赤と緑の点に斜の掛かる銀河はオパールみたい
平成二十五年八月十三日
3
もっと見る
山頂で見上げる空は下山せど一生残るサファイアなりき
平成二十五年八月十二日
2
剣岳の山頂に見た空は宇宙に近き深...
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[16]