たんぽぽすずめ。さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- ジョギングで躓き膝を擦りくが小五以来はなんか嬉しい 平成二十八年五月二十日 7 昨日の夜９時くらいのジョギングで... もっと見る
- ざくざくと場所はかまわず刺す桃に血などは出ぬが許す訳無い 平成二十五年九月十一日 3 もっと見る
- 他の国の真似をせずとも月からも見える万里の長城が在り 平成二十五年八月三十日 5 もっと見る
- ねえ君さアイスケースの中で寝る前に被害を考えなさい 平成二十五年七月二十六日 4 もっと見る
- タイマーを掛けて無いのにまた止まる扇風機へと誰？と聞く宵 平成二十五年七月二日 5 もっと見る
- 長距離を楽に泳いで丸太なる身体を竹にするのが課題 平成二十五年五月三十一日 11 もっと見る
- 両の手を上手に櫂に出来なくて丸太の如き水とたわむる 平成二十五年五月三十日 8 水泳も始めました、まずは体重80... もっと見る
- 良く使ふ「陽」の字の訳は夜を抜ける憧れとして身に染む如く 平成二十五年一月二十二日 11 去る闇も愛でせと注ぐ光かな。 もっと見る
- ペガサスの翼の線を歌で描く鬼才の如く我もありたし 平成二十四年九月十六日 8 もっと見る
- 消しゴムで何度も消してイメージに近づく如く歌もありたし 平成二十四年九月十六日 7 ペガサスの翼の線を歌で描く鬼才の... もっと見る
- あれこれと忙しいけどおい自分頑張れよまだ四十六だろ 平成二十四年八月二十五日 17 今立ちし道が全ての我の道。 もっと見る
- 底が無い闇へ落ちてく鈴を取るイメージだけは捨てず生きたし 平成二十四年一月三日 24 あっ。皆様、明けましておめでとう... もっと見る
- 透き通る靡くマントを繭にして明日を渡す湯の卵かな 平成二十三年十月九日 6 湯の卵マントはやがて繭なりき。 もっと見る
- 黄泉ゆかばひねもす日々に性欲が満つと言ふらし御霊ぞ悲し 平成二十三年十月七日 7 ひねもすに性欲満ちし黄泉ならむ。 もっと見る
- 内側に雫を作り冷めてなを透ける耐熱硝子の如く 平成二十三年九月二十五日 13 枯渇せぬ耐熱硝子の内側や。 もっと見る
- いたぶって殺しておいて「何故あんな事したのかに」荒ぶ荒川 平成二十三年八月十八日 8 荒川コンクリート殺人事件の記憶は... もっと見る
- 関節痛にだるさと寒気で寝返りも辛いが眠り風邪を治そう 平成二十三年一月二十日 8 もっと見る
- 赤ペンで眉を書かれた犬を打つ雨に抱きぬ人の愚かさ 平成二十二年十月二十七日 9 眉毛犬笑えず愚痴る氷雨かな。 もっと見る
- 死刑囚も諭しの声に品の在る顔に戻りて逝くと言うらむ 平成二十二年十月五日 13 品戻る死刑囚へも諭しあり。本人を... もっと見る
- 拍手しま、したまで長く薬を乞う患者みたいにボタン連打す 平成二十二年二月二十六日 10 拍手待ち病人みたくプチ連打。 もっと見る
