葵右京大夫さん
のうた一覧
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鳴神のいかりに耐ふるさうびをも明日の朝まで案じつるかな
令和八年七月三十日
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わが宿のうすべに色の薔薇の花、昨...
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花びらの露乾かぬに夕立の雫を重ぬさうび一輪
令和八年七月二十八日
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神ぞ知る恋の深さを問ふならば袖の涙をいかで隠さむ
令和八年七月二十日
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薄雲の月をうつせる水面には消えぬ面影ふたつ浮かびぬ
令和八年七月二十日
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たまゆらの影に触れけり唐菖蒲かたらえぬとも色はこもれる
令和八年七月十八日
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短冊の願ひ鳴らぬや風鈴草 ならぬ思ひは風に揺れけり
令和八年七月六日
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忘れじと通ふ小径の風鈴草 風のふくまに影ぞゆれける
令和八年七月四日
7
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薄衣をかさぬる空の望月のかたぶくほどをなほぞ眺むる
令和八年六月三十日
11
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待宵の月眺めむと風揺れば夢百合匂ふ夏の夕暮れ
令和八年六月二十九日
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ほのかにもいとしさかけよ薫衣草 一粒だにも露を干しつつ
令和八年六月二十八日
4
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香をたけば月ふるごとに薫衣草 拭へば袖のつゆ乾きつつ
令和八年六月二十八日
4
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彦星も年にひとたび逢ふものを 昔の人の影も見えねば
令和八年六月二十七日
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わすらめや相見てしころ君の肩歩めばしばし上目に見ゆを
令和八年六月二十二日
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