林歌さん
のうた一覧
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むね苦し伏して衰えゆくものかあの畑の角プツリ切るるや
令和八年八月四日
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また冬の近づきてさびし十月を期限の定期改札で出す
令和八年七月三十一日
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黒雲を背に立つ巖の天狗山吾が笛と息潤はざらめや
令和八年七月三十一日
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墓建ちて法事果つれば遺影の背に奧あるごとし見續く能はず
令和八年七月三十日
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駅前の空高々と雲湧きてカラスなき間にパンを食むかな
令和八年七月二十九日
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こもれびに白樺まぶし初ヤンマとぶ今日もやし売り切れており
令和八年七月二十六日
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さぁ夏だ!車庫の車をおいだして炭...
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祭りすぎ朝のしめりの広びろと跡だもあらぬうす青きそら
令和八年七月二十一日
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ふるさとの宮出し目指す会話するパパは補助席峠行くバス
令和八年七月十二日
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木立なる神殿拜むる樂舎にて祭りのきがまへ調ひにけり
令和八年七月十二日
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はいいろの空に爆音見上ぐれば糸くず群れて目に泳ぐなり
令和八年七月九日
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飛蚊症というのでしょうか。
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大幟立つ渓の橋はしり過ぐ神楽笛かとききつ風の通い路
令和八年七月七日
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はねられて腸をカラスに引き出されはいずってゆく鹿の眼になみだ
令和八年七月六日
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ぬれそぼる丘の釧路路水無月の七色の玉あふれ咲きたり
令和八年七月六日
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石ひとつ水神様におそなへし子供なかまで沢へをりたり
令和八年七月一日
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高山をめぐりきたりて里近く道祖神...
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虎杖を雲と閉ざして還りまむ積丹ブルーに海は染まりて
令和八年六月二十六日
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息こもる洞口で柏手を打つ祠めぐりてただに冷たし
令和八年六月二十六日
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綿津見の幟はためく崖下に鎮守祭りの神輿も寄りき
令和八年六月二十六日
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祀る人絶えけむ鳥居の赤きさへ虎杖茂り閉ざしゆくらむ
令和八年六月二十六日
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よし寝るぞ 今日は面白い日であった 明日また調子よからむことを
令和八年六月二十五日
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千島笹と鹿肉の味妻の手の塩梅しだい旨し!この汁
令和八年六月二十三日
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