まるたまるさん
のうた一覧
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「夫婦なんてお互い様さ」と言う人の妻だったらと思う時
平成二十七年十月十九日
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効きすぎを躊躇いもなく嚙み砕く苦い胃液を止める一錠
平成二十七年十月十九日
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(わたし今充電中)充電器に刺したままだと壊れるらしい
平成二十七年十月十九日
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学んだり祈ったりをせず生きているのは許されぬ。誰に?
平成二十七年十月十九日
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「いつやるの」つて誰が言う蜘蛛の巣のベッドはこんなに心地良いのに
平成二十七年十月十九日
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何回も見知らぬ人の名を書いてペン字練習二十五日目
平成二十六年五月二日
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「年上の女が好き」という声に耳そばだてて乗り越す電車
平成二十六年五月二日
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いつ母が帰って来ても判るよう私は岸を離れられない
平成二十四年十一月二十一日
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シオツボや小魚達が遠巻きに視線を送るあかいながぐつ
平成二十四年十一月二十一日
4
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海水と真水の混ざる場所にいて船の行き来を眺めてくらす
平成二十四年十一月二十一日
7
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砂浜の水蒸気には誰人の捨てた過去かな歪む風景
平成二十四年七月三日
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七月の頭上の空は真っ青だ。吾れ中心に世界は回る
平成二十四年七月二日
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反動は一人になると降って来る下手な強がり放課後の雨
平成二十四年六月四日
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ツイッター、はひふへほ折り句大会...
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地に向かい天に向いてブランコを漕ぎ続けよういつかは飛べる
平成二十四年五月二十九日
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手触りは悪くはないがこの壁の厚さは知らぬ叩いてはみる
平成二十四年五月十六日
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清流に泥を流せば泥流かクールに生きていくのは難し
平成二十四年五月十三日
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楽園の島から遠く流されて重低音の耳鳴り続く
平成二十四年四月八日
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白鳥の水面下での努力ほど伝わらなきは己が咎かな
平成二十四年三月二十三日
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いろいろ下手である。
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隣人は嵐の夜に消えていた挨拶一つ塵一つなく
平成二十四年三月二十三日
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気がつけば二時四十六分過ぎており目を背けたりもう忘れたり
平成二十四年三月十一日
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