ふわりさん
のうた一覧
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イントロが好きなこの歌 中毒にされてる感覚 のまれる錯覚
令和七年十月四日
1
心地よいってこういうこと。
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てっぺんを過ぎて我が瞳は輝きて 黒猫さながら夜に紛れる
令和七年十月四日
4
明るいところを好きになろうとした...
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渡る風木々を揺らして抜ける音は昨日のよるの雨音にも似て
令和七年九月二十二日
7
また雨なのかな、と思ったら風の音...
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言の葉の繭に籠りて世の憂さを穿つための孤独を育てり
令和七年九月十八日
7
私は、もっと孤独を育ててくるべき...
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本当は詠みたい人だと隠してた私をまるごと受け止めてほしい
令和七年九月十四日
6
好きなことを好きと言うことは本当...
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鮮明さ増しゆく雨音 午前二時 我が堕ちるは夢か現か
令和七年九月十三日
3
夜は雨音が響きますね。
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陽の光 薄橙に和らいで稲穂を染める 北国は秋
令和七年九月九日
6
豊年満作を祈って。
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波荒く風も荒んで人拒む浜辺は鴎のものに戻れり
令和七年八月三十一日
2
海水浴場も閉じてしまうと、あの賑...
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仰ぎ見る我と目が合ふ向日葵や殘暑に俯く 晩夏の午後
令和七年八月三十日
7
並んでうなだれてる向日葵が、まる...
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夏は去る 夜虫の歌に見送られ月の光に雲が流るる
令和七年八月二十九日
4
東北はもう秋だと思います。
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柔し桃触れれば甘い水出でて舌のうえでや夏は熟れたり
令和七年八月二十八日
5
果物は苦手だけど、桃は好きです。
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星影に君との距離は近付くもあと数センチは何億光年?
令和七年八月二十五日
4
近くて遠い。
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コンビニで衝動買いの花火手に終わってたまるか我らが夏よ
令和七年八月二十四日
3
やり残したこと、やる時間はまだあ...
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網の目を抜け入る風や涼しかな秋を告げつつ部屋を渡りぬ
令和七年八月二十四日
6
私にとって「風」は「知らせ」なん...
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面影を失くしたまちに横たわる川が変わらず運ぶ灯火
令和七年八月二十三日
3
灯籠流しにて。
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汗ばんだ我が子の額に手を置けば冷えた指先さえも誇らし
令和七年八月二十三日
3
冷え性の私の手も、夏は大活躍です...
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夕立が濡らす路面に滲む色数えて歩く君のうちまで
令和七年八月二十二日
5
雨の日は、信号やネオンや夕焼けの...
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その翅に金の光をとぢこめて 向かふは空か秋か 蜻蛉よ
令和七年八月二十一日
6
春は匂い、秋は陽射しで、そのおと...
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物干しの端に揺れてる浮き輪二つ季節の狭間を告げて風吹く
令和七年八月二十一日
4
海の近くに住んでいますが、お盆を...
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夏に未練のこさぬようにと銀色の刃がフレンチラインを断ち切る
令和七年八月二十日
3
2週間前に施したフレンチネイル、...
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