やすむさんのうた一覧 (カテゴリー：挽歌 並び替え：新着順)
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- 初恋の彼が結婚するとかどうとか世にもつまらぬ日曜が往く 平成二十四年二月十三日 3 もっと見る
- ハイウェイの向こうからくる未来って光ってるかもねそうこなくちゃね 平成二十四年一月二十六日 6 もっと見る
- 裏口を静かに閉じてドブ川をのぼるのぼってさよならさよなら 平成二十四年一月十一日 1 もっと見る
- てなわけでセブンティーンアイス食べながら走っていきます どろん 平成二十三年九月十九日 2 もっと見る
- 春の雨見ながらカラムーチョを食べるこんな日きっと忘れちゃうだろう 平成二十三年四月二十三日 1 もっと見る
- 安らぎを覚えるいつもの妄想が叶うその日はその日はこない 平成二十三年三月五日 6 もっと見る
- 今日の日を思い出すかな十年後少なくなった蝉の声とか 平成二十二年八月三十日 3 もっと見る
- 着信のランプに気づく坂の上 ていねいに割れる下心 夕やけ 平成二十二年八月二十七日 1 もっと見る
- くそ軽い三十円のなぐさめで人生持ち直してしまう夜だぜ 平成二十二年七月三十一日 6 もっと見る
- 泣かなくていいことばかり迎え撃つ夏にやってきたはじめての退屈 平成二十二年七月二日 3 もっと見る
- いちょまえに人の幸せ願ってるジャングルジムに寿命のわたし 平成二十二年六月二十三日 3 もっと見る
- あの丘の向こうを知りたかったけどなんだ知るんじゃ知るんじゃなかった 平成二十二年五月二十八日 3 もっと見る
- また今日も死ぬことうまく考える手前で飽きて巻き付くカーテン 平成二十二年五月十五日 1 もっと見る
- 喪服たちカフェ・ド・クリエの前を行く嘘ついたこと嫌んなる夕日 平成二十二年四月二十五日 3 もっと見る
- しん し っ と髪が風切る音だけをたよりに夜を横切り渡る 平成二十二年四月十三日 3 もっと見る
- パトカーに音たてて降る梅の花しゃがんだ足から先が見えない 平成二十二年四月九日 1 もっと見る
- 味のない白湯がまずいよ味がない水はまずいよ とまる おそらく 平成二十二年三月十三日 2 もっと見る
- まっすぐな映画とっても面白く、ちゃんと生きよう（今日のところは） 平成二十二年三月十日 2 もっと見る
- そうやって全部がいやになるまえにつくってみせて花のかんむり 平成二十二年三月五日 8 もっと見る
- 忘れるを意識でもってするためにすごく石像のふりを頑張る 平成二十二年三月二日 2 まるで抜けるような白い肌ね！（石... もっと見る
