亜紀りむさん
のうた一覧
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かの君の記憶を抱きて咲く花を 胸に飾りて舟を出す夏
令和七年七月二十七日
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斜光ゆるく 机の塵の光るなか 図書室の午後に キルケゴール遠し
令和七年六月二十七日
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沈黙ありき 君の街なる灯遠く 疵なかりせば 何が言えばや
令和七年六月二十六日
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夜の果てに かの名刻めし スタシスの 詩画集ひらく 君を想わん
令和七年六月二十六日
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スタシス・エイドリゲヴィチウス。...
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天鵞絨の 黑きリボンを掛けし筐に 恋葬りき 五旬節かな
令和七年六月二十六日
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柵に咲けり 黝きくれなゐの 夾竹桃を 君と見し夏
令和七年六月十六日
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夏が来ますね
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夢に咲く 天人花とは 知らざりし 梅雨はじめ 香に誘はれぬ
令和七年六月十三日
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梅雨の季節ですね!テンニンカは花...
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十六歳や 空想の夜に 駆けし君 今は誰が夢を旅すらむ
令和七年六月十二日
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君がため 忘れがたきを忘るれど なほ熱遺りており 五旬節の譜
令和七年六月十一日
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五旬節って、時期的に緑が濃くて良...
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サンシュユに 飾られし わが曳舟に 君も乗りたり 春の日の祝祭
令和七年六月十一日
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時期はずれですみません。サンシュ...
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椅子に凭れ やはきリルケを 読む君の声なまめきし 五旬節来る
令和七年六月十一日
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五旬節はペンテコステのことです。...
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