雅音弁天さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 浄闇の 冥火が照らす 御仏よ 暗き道の 導となりしか 令和七年一月二十一日 2 比叡山の金堂で、浄らかな闇を讃え... もっと見る
- 雪残る 比叡に響く 春の鐘 足冷えぬるも 寂光優しく 令和七年一月二十一日 1 比叡山はとても寒かったですが、比... もっと見る
- 雪山を 降り来る風も 暖かし珈琲片手に 友と寛げば 令和七年一月二十一日 1 雪山を眺めながらサービスエリアで... もっと見る
- 岩船の 在りしを讃えて 傍に 添ひてほほえむ 彼岸花かな 令和七年一月二十一日 3 明日香村に後輩と行った時に一首。... もっと見る
- 心ふる 歌詠まむと 殻むきて猫柳なれ 思ひむく随に 令和七年一月二十日 1 猫柳は「自由」が花言葉。殻をむく... もっと見る
- 玉なでる箒の音も寒々と 絵馬に馳せたる願いは白し 令和七年一月二十日 4 玉砂利上を掃く箒の音すら寒く聞こ... もっと見る
- 絃和えて 音高鳴らして 千木に問ふ 苦節の答へ 舞に花咲く 令和七年一月十九日 2 お宮で初めて笙、篳篥、笛に加え琵... もっと見る
- えびす市 福に満ちたり 赤頬の 微笑む顔に 幸宿るらむ 令和七年一月十八日 3 恵比寿様の初市には既にみんな幸せ... もっと見る
- 枝間縫い 微かに灯る 笛の音に あな寿事かと ふいに足向く 令和七年一月十八日 2 境内を歩いていると森の奥から龍笛... もっと見る
- 雪の花 溶けて艶けき 赤銅の 屋根にあはれむ 朝の尊さ 令和七年一月十七日 2 雪が止んで溶けた水が銅板屋根のお... もっと見る
- 打ちひしぐ 音消えぬ夜に 鶏鳴も 慰む事無く 日暮鳴くや 令和七年一月十七日 0 自分の実力に打ちひしがれる夜。い... もっと見る
- 冬遅し 今かと赤き 永観堂 去るを惜しみて 律師 見返す 令和七年一月十七日 1 令和6年冬に永観堂へ参詣した時に... もっと見る
- 荷作りし 築地に向かう 旅籠を 導き給え 雅音の弁天 令和七年一月十七日 0 三大弁天のお札を頂き帰省。神慮か... もっと見る
- 江ノ島の 夢にも追いし やわはだは 思いえがきし仏の御姿 令和七年一月十七日 2 江ノ島に到着し、奉安殿を拝観。そ... もっと見る
- 盛衰の 波音枯れる 蟻浦の 落ち潮あらば いずれ満ちるや 令和七年一月十六日 2 厳島弁天詣。平家の栄枯盛衰の浜で... もっと見る
- 厳島 安芸の神徳に 託しけり 我が為す楽の 豊かな秋を 令和七年一月十六日 2 竹生島に続いて厳島へ。安芸の神様... もっと見る
- 土器を 翡翠に沈め 触れるやも 琵琶湖の神の御心の絃に 令和七年一月十六日 0 竹生島神社到着。土器に願いを込め... もっと見る
- 立つ波も雅なりけり竹生島 天の楽琵琶浦に秘めむや 令和七年一月十六日 2 雅楽の上達を三大弁天に祈る参詣の... もっと見る
