中康さん
のうた一覧
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春彼岸 白鳥の群れ 夥し雪溶け稲田 向かうか北へ
令和七年三月十八日
3
越後の雪溶け田圃に数え切れないほ...
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南向く 花開くなり 梅一輪北風寒し 春待ちきれず
令和七年二月二十三日
2
今朝はまだ寒気が居座り、誠に寒い...
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蝋梅が 映える青空 宝登山に 風がそよそよ 春来たるらし
令和七年二月二十二日
3
関東の宝登山は登山者で賑わってい...
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降る雪の 峠越えるは 節分と思う雪国 裏切りの年
令和七年二月二十一日
3
個人的見解。節分を過ぎれば雪は降...
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白妙の 衣ひろげる 浅間山寒波過ぎゆき 春日に光る
令和七年二月十日
5
香具山に衣干したかどうかは置いて...
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風寒し 風冷たけれ 風痛し春はわずかに 風の寒さや
令和七年二月十日
1
春は名のみの風の寒さ。寒波過ぎた...
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冬過ぎて 春が来たかと 陽射し浴び椿のつぼみ ピンクほころぶ
令和七年二月九日
4
北では雪で交通止めと聞きます。 ...
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ひさかたの 明るい陽射し 姫小菊号令かかり 皆で陽に向き
令和七年二月四日
5
寒さに耐えて身をつぼませていた姫...
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立春に 暦無き鳥 春を知る雨に飛び交い 若芽を食むか
令和七年二月二日
4
雨の節分は放射冷却が無く、僅かで...
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ひさかたの 空の青さの 出雲崎夕日が波に 冬を忘れリ
令和七年一月二十七日
4
一時日本海も荒れて真冬の厳しさを...
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雪国の 白い野原の 一画で白鳥集い 井戸端会議
令和七年一月十七日
1
雪景色の田んぼに白鳥が集まってい...
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武蔵野は 枯林にぞ 曇り空吹く風寒し 似合う風花
令和七年一月十二日
2
なぜか武蔵野と聞くと、冬の落葉林...
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青空に 雪映え光る 白い峰目指す頂き 吹雪ひとすじ
令和七年一月十日
2
雪山登山、晴れている今日は頂上を...
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青空に 大涌谷を 見つめてる富士の高嶺に 流る冬雲
令和七年一月九日
2
大涌谷展望台からの冬の富士も素晴...
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岩肌を のぼる蒸気の 凄まじき人拒む色 箱根涌谷
令和七年一月九日
4
零下に下がる大涌谷の冬、岩肌の色...
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山寺で 息も凍みいる 岩肌に吹雪吹きつけ 松が佇む
令和七年一月七日
5
セミは深い穴で寒さをしのいでいる...
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真っ青で 大地冷やして 寒気団 朝陽輝き ゆるり氷解
令和七年一月五日
1
一月五日関東は今日冷えました。
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寒き朝 落ち葉を掃きて 山積みに夏は暑さで ミミズ路上に
令和六年十二月三十一日
1
2024年は暑い夏でした。その時...
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雪雲の ベール取れた 真白の三国連山 青に輝く
令和六年十二月二十九日
1
今日の谷川三国山は晴れて青空が広...
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朝歩き 見つけたひと芽 気が付けば寒さの中に 緑芽の群れ
令和六年十二月二十八日
5
暮の寒風の中、歩いていると田畑の...
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