中康さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 思う人 思いがけずに 出会う時つい他所しくに 後に後悔 令和七年三月九日 4 普段好きだと思っている人に、偶然... もっと見る
- 風すさぶ オレンジ色の 外灯に姿見送る 窓に花雪 令和七年三月六日 4 今夜は帰る。外は風が強くなってき... もっと見る
- ウトウトに 浮かぶ眼差し 逢えぬ人逢いたい一歩 出せぬ裏切り 令和七年二月二十五日 2 自分の所為で逢えなくなってしまっ... もっと見る
- アカゲラよ 心変わらず 愛してる扉たたいて 伝えておくれ 令和七年二月十九日 1 カタカタカタの突く音に起こされる... もっと見る
- 温かき 朝に眺める 春椿つぼみは我に 色香つよすぎ 令和七年二月十五日 1 椿のつぼみが何とも美しい，きれい... もっと見る
- ガラス窓 結露凍みつく 寒き夜別れしひとが 泪ににじむ 令和七年二月三日 3 失ったひとは戻ってこない。切ない... もっと見る
- 帰りきて 名残りの夜の 粉雪は心揺らせる 戻り許さぬ 令和七年一月三十一日 3 愛しながらも別れなければならない... もっと見る
- ありありと 夢見しひとは 知らぬ人いつか逢ったか いつか逢えるか 令和七年一月二十五日 0 覚えている夢なので朝方に出てきた... もっと見る
- 冬空に 天守に月の お堀端水に映るは 待つ本の女 令和七年一月二十五日 4 信州松本城。 お堀に映る月に彼の... もっと見る
- ささめ雪 咽ぶ霧笛よ 闇の海戻らぬ一夜 ホテルの灯り 令和七年一月十三日 1 やっと逢えた冬の夜。まもなく夜明... もっと見る
- 今逢えぬ 事情はわかる 待てぬ身は募る想いを 雪に埋めらん 令和七年一月十一日 3 いくら待っても来ないひとをいつま... もっと見る
- 結ばれぬ 梅の初恋 つぼみ冬星は流れて 月の満ち欠け 令和七年一月六日 2 若過ぎたか、子供だった初恋。実ら... もっと見る
- 今更に 心根さらに 変わるとも道ならぬ恋 滝下の壺 令和七年一月一日 3 元日に相応しくない、けれど昨夜浮... もっと見る
- 綱吉も 泣いて喜ぶ 元日の袴を着けた 白いプードル 令和六年十二月二十九日 2 何かペット優先の時代。間もなく正... もっと見る
- キャバレーで 向こう仕事と 気付くまで二十年経ち 気付く遅すぎ 令和六年十二月二十八日 1 何事のサービス業でも女性にとって... もっと見る
- 医者嫌い 翁怒るは 愛情と勘違い妻 そそ送り出し 令和六年十二月二十五日 0 丈夫な高齢男性、多少具合が悪くて... もっと見る
