彫出 画さん
のうた一覧
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嫁ぎゆく娘が残した古語辞典ててごに印した囲みが気になる
令和七年四月二十七日
3
さほど学業には熱心ではなかった娘...
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痛みと不安の病床で君らの名前を空書した夜
令和七年四月二十六日
1
ICUで眼を瞑りながら、人差し指...
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悔しさは骨になるまで消え去らず 親を選べぬ運命を恨む
令和七年二月三日
1
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道草の帰りたくない少年ひとり さきの見えない諍いの家
令和七年一月十三日
6
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平凡が希と言いきる妻の顔 路傍の花に瞳輝く
令和七年一月十一日
4
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オカリナの音色聴こえぬ朝の居間残った楽譜に君の顔
令和六年十二月二十三日
1
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ごむ鞠のように無邪気なお遊戯会 いま母親になりし喜び
令和六年十二月八日
6
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罵られ感謝もされず侮辱され それでも黙って介護する夏
令和六年十二月六日
2
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妻の顔ぶつけ続けた愚痴の過去 心で詫びる朝の食卓
令和六年十二月一日
2
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ドレミファとソラシド覚えて湯船にて 五歳が唄う我が家のアリア
令和六年十一月二十九日
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またひとつ老いを重ねる証なり 孫戯れる誕生日
令和六年十一月二十七日
0
孫の成長は嬉しい。どこまで見とど...
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翔ぶよりも耕すように生きていけ 叶わぬ願い幾万あれども
令和六年十一月二十六日
3
青空にはばたく鳥に憧れはあれども...
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ただまいと 言い間違える息子あり 人の道こそ正しく歩め
令和六年十一月二十五日
1
覚えたての言葉はよく間違えていた...
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わかるだろ 子供を抱いた今ならば 嫌いと言われてどれだけ辛いか
令和六年十一月二十四日
1
二歳の女の子を授かった今「どうだ...
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赤電話 重ねた小銭が減っていき 嘘をつきつつ慌てて話す
令和六年十一月二十三日
0
携帯電話なんてなかった時代。十円...
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三日だけ 泣いてくれれば それでいい 父の亡きあと 家族ですすめ
令和六年十一月十七日
1
葬儀とは死ぬ覚悟と生きる覚悟を試...
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老夫婦 梅干しふたつと皺の笑み むかし話と白米のゆげ
令和六年十一月十六日
3
この年齢のなると美食には興味がな...
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幸ねがう 娘を思う胸のうちただひたすらに ただひたすらに
令和六年十一月十三日
2
彼女は決して幸せが多い娘ではなか...
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替え歌をおどけて歌う 米がない 少女時代の井上陽水
令和六年十一月四日
2
妻の若かりき頃、井上陽水のファン...
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うたた寝の毛布の重みに眼が覚めて不意に感じる妻の優しさ
令和六年十一月三日
5
自分は気がきくほうじゃないと言っ...
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