光る君さん
のうた一覧
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根落ちした君の寝息が心地いい愛しさ募りそっとハグする
令和六年九月七日
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まひろから名は式部へと變はろとも盡きぬ想ひはまひろなり
令和六年九月五日
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湯けむりに濡れた後れ毛かき上げる指に残りし指輪の跡が
令和六年九月五日
1
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道長と紫式部 千年の時空を超えて今蘇る
令和六年九月五日
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腕のなか甘える君は色白のうなじに黒子ならんで二つ
令和六年九月四日
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夕されば君を慕んで戀ふ泪拭ひし袖に秋の初風
令和六年九月二日
1
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久々に友と出会って出た言葉薬が増えて小遣い減った
令和六年九月二日
1
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日野嶽に懸かる望月眺むれば都の君が想ひ出でらる
令和六年九月二日
1
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ちはやぶる神在月の出雲の地妻と二人で稲佐の浜に
令和六年九月一日
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連れ合いと残り幾ばく人生を成り行き任せ行けるとこまで
令和六年九月一日
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初デート会って見せたい初浴衣逸る鼓動が下駄の歯音に
令和六年九月一日
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君がため身を引くべきと思ひつつ拒む氣持ちが物も覺えず
令和六年九月一日
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腕枕シャツの口紅愛おしい微睡む君の寝返りの跡
令和六年八月三十一日
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輪の中の君にときめき初恋のフォークダンスは蒼き思い出
令和六年八月三十一日
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喜寿迎え冬暁の散歩道そっと繋ぐ手妻の温もり
令和六年八月三十一日
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來る來ぬと千切る花びら切なさも燃ゆる想ひも知らじな君は
令和六年八月三十一日
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シロツメの草は踏まれて四葉へと幸せを呼ぶ花となりけり
令和六年八月三十一日
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道ならぬ慕ふ氣持ちを拭へども汲めども盡きぬ君への想ひ
令和六年八月三十日
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逢ひ見ての後に知られで忍れど會へぬ我が身は有るにもあらず
令和六年八月三十日
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戀ひ戀ふも夢路の逢瀬うたかたのただひとたびも逢はんとぞ思ふ
令和六年八月三十日
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