薫大将さん
のうた一覧
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なにもかもどうでもいいと云ひたくて云へずに朝のご飯の支度
令和六年十一月十九日
3
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師走まであと一月となりし今、心殘りの數を數へる
令和六年十一月四日
6
一ヶ月も歌を詠んでいませんでした...
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新月に招かれ闇にひくピアノアイ・ガット・リズム魂の聲
令和六年十月五日
9
秋は耳が音楽を求めます
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柿の實の青きままにて朽ち果てて誰も觸らずただ枝に殘る
令和六年九月二十九日
8
柿が熟す前に腐ってしまいます。残...
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評点に縛られもがく学校よ誠の教育いづこにあらむ
令和六年九月二十六日
5
育むという本質がわすれられていま...
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イソシギが戯れ遊ぶ波打ちに太き流木漂い揺れる
令和六年九月二十四日
5
海鳥の可愛らしさにはまっています
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赤とんぼ閉店のカフェの白壁にスンととまってただ一匹で
令和六年九月二十日
6
秋なのに猛暑、でも生き物は秋を伝...
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試驗前勉強すると友連れて部屋に轟く笑ひ聲かな
令和六年九月二日
6
箸が転げてもおかしいとはよく言っ...
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耳元におでこをくっつけ寝る犬のいびき数えて身じろぎもせず
令和六年九月一日
8
起こすのが可愛そうで‥
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台風が去りて澄み切る青空に伸びして庭のいちじくをもぐ
令和六年八月三十一日
11
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いつのまに蝉の鳴き聲なき朝に窓開け秋の風を受け取る
令和六年八月二十五日
9
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十八歳友の息子の年を聞き我らの出會ひし時を思ほゆ
令和六年八月十四日
6
時が経ちました
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盆祭り赤い提灯風にゆれ円成し踊る老若男女
令和六年八月十四日
2
年に一度の地域のお祭りが続きます...
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バット振り快音見つめる甲子園球児の祈り天まで届け
令和六年八月十一日
4
高校球児の一途さに胸が打たれます...
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朝六ジコーヒー落とす背中からジジジジジジと蝉しぐれかな
令和六年八月三日
1
コーヒーと蝉のアラームで目覚めス...
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雉猫が庭を横切る昼下がり昔飼ひたるあの子に似たり
令和六年八月二日
3
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昼は夜夜は昼なる夏休みすれ違う日々同じ家に住めども
令和六年七月三十日
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全員がピースを作る写真見て私と同じと微笑む二歳
令和六年七月二十九日
9
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もどりゆく時こそなけれ夏やあらぬ浴衣や昔の向日葵の柄
令和六年七月二十八日
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花火大会が減りましたね
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しのぶれど色になどとは言ふまじと心に鍵さし素知らぬおもて
令和六年七月二十八日
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古典を意識してみました
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