一秋さん
のうた一覧
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満開で廃工場の塀超えて咲く一本の桜その過ぎ去りし日よ
令和七年三月三十一日
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側溝の流るる水をはねる陽に魚影揺らいで春の天つ風
令和七年三月二十八日
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冬に春混じる気配の桜風春の曖昧に解けゆくわが身
令和七年三月二十六日
1
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温みゆく酷冬の水洗顔の指に確かめ老いの顔見る
令和七年三月二十一日
4
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湖の岸水仙の一叢光風に真白ひとつ生まれ来る春
令和七年三月十八日
2
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この冬の雪散りし空暮れなずみ家並みの灯淡く春待つ夜よ
令和七年三月十五日
2
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束の間の遠く遙かな春雷に小さくそよいだ白き水仙
令和七年三月十三日
2
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風温むシャッター通りの日溜まりに寒さほどけた早春の町
令和七年三月十日
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泣きそうな鈍色の空の街をゆく雪にはならねど冬、小糠雨
令和七年三月五日
1
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真澄なる冬の天空仰ぐれば小さき我執もいつか蒼に染む
令和七年三月三日
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電車去り通過駅に舞う雪花佇むわれに夜寒の淡雪
令和七年二月二十八日
2
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深々としなる竹影苦役に似て篠に積む雪咎のごとくに
令和七年二月二十六日
2
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夜が明けて凍つる街に冬ざれの灰空に舞う寒雀ふたつ
令和七年二月二十五日
1
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胸騒ぐ、遠きサイレン雪の夜の見知らぬ人世へ夢は漂い
令和七年二月二十四日
1
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雪の町道行く人の白き息それぞれの温み孤愁ひそめて
令和七年二月二十三日
2
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曇り窓息吹きかける子らの目に星霜のごと積もりゆく雪
令和七年二月二十二日
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霧に似た時雨、滴は散りゆきて静寂凍ればやがて雪の夜
令和七年二月二十一日
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腕組みし立ち話の影凍てる夜底冷えの歳月白き声のまま
令和七年二月二十日
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雪纒う冬のシクラメン寒空に含羞に似た薄紅灯り
令和七年二月十八日
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