夢花火さん
のうた一覧
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たわわなる 枇杷をもぎ取る 帰り道 庭で手を振る 祖母の残り香
令和七年十一月十二日
4
落ちた実を、突くカラスの舌鼓。
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遠き地に 雪が降ったと 聞いてから 薄着でくしゃみ 近くを感ず
令和七年十一月六日
3
かぜひかないように。
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赤い紅 冷えた空には 映えすぎて 身纏う布を せめて分厚く
令和七年十一月三日
3
もう若くはない。
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並木道 銀杏香る スニーカー 色づき黄色 舞う葉の愁い
令和七年十月三十一日
4
銀杏臭い道苦笑
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おちょぼ口 一丁前に 甘酒を すする雀の 相手酒する
令和七年十月二十六日
5
飲み過ぎ注意
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小童に 腹をくすぐり おねだりを 足して誘う キンモクセイよ
令和七年九月十四日
2
2人とも元気です。
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夏終わり 曇りグラスの 霧雨に 空が鳴る鳴る 竜神の雲
令和七年九月十一日
3
雷がよく鳴ります。
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梅干しを 作る季節が もう来たよ 丸一年で からっぽになる
令和七年六月十二日
2
去年の梅もあと少し。
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日向にて 長い尻尾を ゆらゆらと 行きも帰りも 行ってらっしゃい
令和七年六月四日
1
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雨が散る 冷たい床の 心地よさ 寒さ消え去れ 夏の到来
令和七年五月十日
5
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眠たげに 歩く猫の 行く先は微睡み味見 駐車場
令和七年四月二十六日
0
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晴天の 蒼さに太陽 心地よく弁当作りて 日差しを浴びる
令和七年四月二十六日
1
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雨打たれ 傘から覗き 桜見る 来年あるかと 花弁纏い
令和七年四月十一日
4
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秋虫や 枯れた羽音の 侘しさに 夏の暑さに 悪気はなしと
令和六年十月二日
2
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朝顔の しぼむ姿に 秋の空 秋刀魚香りて 猫の横切り
令和六年九月三十日
2
残暑残る中、季節はもう来年に歩い...
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毎度あり 畑仕事に 休み無し 曲がる夕暮れ 擦る手の平
令和六年九月三十日
3
冬は冬で、 土の中に蓄えた野菜...
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秋空に 似つかぬ暑さ 赤とんぼ 季節何事 咳する夕暮れ
令和六年九月二十七日
5
暑さはどこまで続くのでしょう。
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日の暑さ 熱中症に 気を付けて 歩く先には 陽炎ゆらり
令和六年六月二十八日
1
暑いですね。
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紫陽花の 花の色づき 楽しみに 雨だけはなと 思うこの頃
令和六年六月十六日
3
雨は厄介ですね。
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赤色の おおぶりトマト 噛じるまで 緑気にして まちぼうけする
令和六年六月十六日
3
塩かけますか?
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