谷真澄さん
のうた一覧
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ボタンなら掛け直すだけのことなのにそれができない夫婦のボタン
令和六年二月十六日
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ラブホ街シニアカップルで溢れおり「徘徊しているわけじゃないのよ」
令和六年二月二十日
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恋や乞いなすやなさぬや駆け引きを誘いかけましょ素知らぬふりで
令和六年三月二十二日
9
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還暦でういういしくもある姿恋という字をあててみるなり
令和六年三月二十二日
8
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「本当は生まれんかったらよかった」と言う君が居て僕生きていられる
令和六年二月二十三日
7
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社食にて愛妻弁当食す君に「幸あれ」と祈る片恋の午後
令和六年三月二十二日
7
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聖女にはなれずもがきて君の手を離さぬずるさ鈍色の空
令和六年三月二十三日
7
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左右逆に靴履いたときの気味悪さ感じていたんだ君との日々に
令和六年二月十六日
6
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淋しさと不安と孤独と自由とが同じ意味だとは知らなかった
令和六年二月十九日
6
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未熟でも早熟でもない爛熟の触れなば落ちん老いらくの恋
令和六年二月二十一日
6
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静けさに外を見やれば落日の茜に染まる我が一生かな
令和六年二月二十二日
6
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取り柄なき平凡な人生でよかったに平々凡々その難しきこと
令和六年二月二十二日
6
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生きててもいいかと問われ「生きているだけで立派な仕事」と答える
令和六年二月二十五日
6
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恋終わり切なさ辛さ残れども恋の思い出無きよりはまし
令和六年三月二十三日
6
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シェリー酒の樽がスコッチ抱くように我が腕のなか香る君の香
令和六年二月二十一日
5
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「これ以上頑張らんでいい、よく頑張った!」なんか知らんが涙流れる
令和六年二月二十三日
5
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家庭という帰る場所持つ君ゆえに一人で淋しい二人で苦しい
令和六年二月十五日
4
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いまはただ言葉は要らぬ抱き締めて吾のことのみを見つめればよい
令和六年二月十七日
4
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同じもの求めて歩く二人のはずが気付けば互いを見失いおり
令和六年二月十八日
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「話がしたい」逢えば別れを告げられる気配感じて既読スルーす
令和六年二月十八日
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