兎桃さん
のうた一覧
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何をもて秋を知れるか虫の声東の空に二十五の月
令和八年八月八日
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Insects are chir...
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遠海の野分の故か朝の田に秋日のごと繁に風吹く
令和八年八月六日
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Is it because of...
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土用干し終へて暑中の日々なれど水溜むる田に吹く風涼し
令和八年八月三日
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Hot days followi...
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古くより桜切らぬと言ひけるが年経る毎に徒枝太れり
令和八年七月二十二日
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Cherry trees sho...
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四十雀内緒話を聴取られ要らぬことをと思ひ居るやも
令和八年七月十九日
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The Japanese tit...
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稲植ゑの抜けを捜して苗差せばケケスカタキン葦切鳴けり
令和八年七月十五日
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As I plant addit...
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蝉の声耳の奥にぞ残りたるそろそろ凪か真夏日の昼
令和八年七月十四日
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Cicadas are sing...
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梅雨明けてぬばたまの夜見上ぐれば大三角は鈞天に在り
令和八年七月十一日
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Around the time ...
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雷の光も声も無かりせば五月雨仕舞如何にぞ知らむ
令和八年七月十日
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Neither the soun...
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節気では小暑と言へど酷暑らし気象予報の女は言へり
令和八年七月七日
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They said on TV ...
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田の仕事終えて長靴脱ぎ居れば数しれぬ蚊の吾に集りぬ
令和八年七月五日
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I finish rice fi...
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田の畔に鳥の仕業か四足か太き真鮒の骸を置けり
令和八年六月二十九日
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Whether the work...
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久々に鳶の高鳴き聞こえたり続く雨の日如何凌ぎぬや
令和八年六月二十八日
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On hearing the c...
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千早振る神の恵みか茗荷葉の梅雨の雫に照り輝きぬ
令和八年六月二十五日
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Is it a gift of ...
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ぬばたまの夜空の雲は銀鼠に八日目の月昇り来るや
令和八年六月二十四日
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Dark gray clouds...
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真夜中に漸う雨は上がりたり雲の切れ目に星辰は無し
令和八年六月二十一日
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The rain stopped...
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丑三つに空見上ぐれば知らぬ間に鵲の橋九天に在り
令和八年六月十九日
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Midnight, if you...
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宍道湖の夕日の色に跳出ずや岸辺に魚の数多転べり
令和八年六月十六日
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Perhaps captivat...
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梅雨休み代を掻かむと水張れば辷るごとくに燕飛べり
令和八年六月十四日
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When the rice pa...
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暁の衣手濡らす梅雨の候頭垂るるは庭の紫陽花
令和八年六月十一日
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During the rainy...
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