平瀬たかのりさん
のうた一覧
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曇天は吾こそ相応しもう逢わぬ人の背を押せ柔き春風
令和六年三月八日
10
ここ数日、強い風が吹きました。
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当番の便所掃除に残されし糞便よ聴け我がメーデー歌
令和六年二月二十日
5
「なんであんな大きな的を離すこと...
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今日買った作業ズボンを履いて往く明日はきっと新しい朝
令和六年二月十五日
5
ダークグレーのやつを買いました。
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「君にもう報せることはないんだね」一次通過に吾の名はあれど
令和六年二月十五日
6
新人シナリオコンクール、一次選考...
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図書室で恋うちあけし汝の弾いた合唱祭のピアノ忘れじ
令和六年二月十一日
7
どうしていらっしゃるかなあ。
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十六の胸で炸裂せし「檸檬」褪せぬ果汁よ残りし種よ
令和六年二月二日
8
梶井基次郎は今でも好きです。
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具志堅のパンチ一撃日曜日宿題もせず僕は少年
令和六年一月三十一日
4
具志堅用高は日曜日のヒーローでし...
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午後十時レンチン飯にマヨネハム喰らうあなたと朋になりたし
令和六年一月二十九日
3
そんなのするから太る(笑)
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もう逢わぬもう逢えぬひと増えて途上に果てに吾もそう成りて
令和六年一月二十九日
3
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立つ瀬なく己から告げし「さよなら」の奴隷となりて今日も生き往く
令和六年一月二十九日
5
後悔ばかりです。
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ひとの吾の恨みつらみを書くと決めブルーハーツの「青空」聴けり
令和六年一月二十八日
5
ブルーハーツ、若いころは聴いてい...
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判るのは北斗オリオンだけなれど万光年の下に吾は立つ
令和六年一月二十八日
5
朝の早い仕事なので、出勤時、空を...
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汁かけの飯にたくあんバリボリと今日生きた音明日生きる音
令和六年一月二十八日
4
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文弱の徒でまだいると初恋のひとに告げたき夜の苦笑い
令和六年一月二十七日
6
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悔の字は心の毎と成る我の三十一文字はバラッドと成れ
令和六年一月二十七日
8
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「もうひとつ恋終わったの」と告げられし十七の残酷はいまだに
令和六年一月二十七日
4
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