西手心黒さん
のうた一覧
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迷い霧の手探る棚向こうには焦がれて追った背表紙並ぶ
令和六年十月三十一日
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見せたしと思うてかなわぬ独学の碁盤の向かいに会えぬ師想いて
令和六年七月十五日
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穴熊も時代遅れという将棋宮本武蔵の生き方に似て
令和六年七月十五日
3
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手探りて進むさまこそ人ならむ集むることば零れてもなほ
令和六年六月二十五日
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わこうどのうたは破調も字余りも勢いゆえと胸張り満面
令和六年六月二十三日
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牡蠣小屋を訪れてみむ宮古みち変わりゆくなか懐かしさがし
令和六年四月二十一日
5
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若人の感性たるや初鰹せめて成りたや本枯れ節に
令和六年三月十五日
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棚並ぶカップラさえも生意気に手に取る吾を格付けようと
令和六年一月十八日
5
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したたかな手口は詐欺のごとくなり自賠責の通知におののく
令和六年一月十六日
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交通事故の相手にこちらの自賠責か...
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それでいいやりたいことをやって死ね「輝きたれ」と綴りは同じ
令和六年一月五日
4
どちらもshineということで。...
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神と遭うには己が身の蔵こそが宿るうつわとならねばならぬ
令和五年十二月二十三日
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うちに抱く情の火たるを余す日よ見しらむにこそ見せめと思へど
令和五年十二月十九日
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こころあてにやるとてやらむ夕暮れを楽しみこそすれ悲しきなどか
令和五年十二月十三日
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我が儘にたけを知らずとおいたるや月をつかめと今も伸びたり
令和五年十二月十一日
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1.勝手に生いたる木も太くなり、...
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変わるを嫌い変わらないのも世の中を変えるささやかな変化なり
令和五年十二月四日
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