西手心黒さん
のうた一覧
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上毛の札に読まれし蒟蒻も甘味や涼菓となりて魅了す
令和七年七月五日
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訪ねても伊香保は避暑に遠かりし沢水うれしや足湯がわりの
令和七年七月五日
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二次会の歌に昭和が溢れけり沢田研二を気取ってみたり
令和七年六月二十三日
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やどかりの酒場の潮で騒ぐのはこぼれる愚痴かむかし語りか
令和七年六月二十三日
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追われての下り立つ関東又旅の雨ふりしきるひとり寝の寥
令和七年五月十四日
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請われての下り立つ関東また旅に陽の注ぎたるひとり根の寮
令和七年五月十四日
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十四年遠くなりても忘れじと目を閉じ黙し今日をまた過ぐ
令和七年三月十日
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カーテンを開けて襟抱くもどり雪せめて大火の救いとなれと
令和七年三月五日
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ひさかたと挨拶交わす老嬢の「蕎麦一丁」の声も響きて
令和七年二月二十三日
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暖冬に白鳥すでに旅立ちぬ残りし鴨とたわむる魚影
令和七年二月二十三日
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雨ならば傘さすとなりのあろうけれせめてひとうた温石なるなむ
令和七年二月十三日
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夕飯のメニュー思案す物価高われ関せずとちゅーる食む猫
令和七年二月七日
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節分を過ぎて寒波がなだれこみどかりと重しスコップの雪
令和七年二月七日
8
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今はただ癒されなむとばかりを歌のごとくに「待つわ」と繰りし
令和七年一月十五日
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「あの月をあげよう」などは言えずともおなじく見上げる時を生きたり
令和七年一月十五日
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駅伝のたすきに重ねて思いたるのばさるる手はいずれにありやと
令和七年一月二日
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ご来光屠蘇をかたむけ願いたる沁みたるこの身も静かなる世も
令和七年一月二日
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折紙の赤と緑を重ねたる耶蘇の飾りに薔薇を添えたり
令和六年十二月十六日
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福山ローズという薔薇の折り方です...
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教科書を思い出させる戒厳令戦争ロマンは漫画でたくさん
令和六年十二月五日
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「もう満杯」スタンド店員素気なくて曇天の庭でタイヤ交換
令和六年十二月五日
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