海野 冬雪さん
のうた一覧
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「花粉?俺たちの知ったことか」春風と太陽は窓こじ開ける
令和七年三月二十六日
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指先を裂かれながらも冬好きで、冬といっても南の冬
令和七年三月八日
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ひな祭り過ぎても風の冷たさも 冬、北へ帰る明かし夕暮れ
令和七年三月六日
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南国の冬にてこずる寒がりが鉛の河原の空も愛しく
令和七年二月十九日
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ふゆぞらは ぼくのともだち めぐりきて いちばんつめたい きみをしらない
令和七年一月三十一日
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透き通る冬夜の白金いきものを赦さなぬような視線で光臨
令和七年一月八日
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厳冬の落日早し残映や染められながら去りゆく雲かな
令和七年一月六日
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ふゆぞらは ぼくのともだち めぐりきし いちばんつめたい きみをしらずや
令和七年一月二日
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まどたたき どこへさそうか きたかぜよ まねきにこたえ ふかれあるき
令和六年十二月二十七日
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晩秋の葬儀は夕刻冬たちて参列者の喪服は薔薇色
令和六年十二月十八日
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かさねあう ひかりのなみに そまるそら らくじつよりも つきはみちて
令和六年十二月十六日
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海めざし山脈より吹き下ろす 人、町に急く 風は河口へ
令和六年十二月十一日
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こはくのランドスケープ いちばんうつくしきは こころからもさりぬ
令和六年十二月八日
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秋生まれ寒がりだけど冬待ちて外で遊ぶや空水晶
令和六年十一月二十七日
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ひとりゆく ひつじもいるさ ゆうぞらに あしおとおえど ゆくえわからず
令和六年十一月二十四日
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日没後今日も曇りやあげく雨 8万年の彗星あああ
令和六年十月二十一日
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夕焼けや日ごと刻ごと重ね落つ 八万年の彗星どこだ
令和六年十月十九日
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黒潮で育った身には瀬戸内は海と思えぬ大きな溝かと
令和六年十月十三日
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刈り終えた藁を湛えた秋の田で穂株を破り新芽がニョッキリ
令和六年九月二十五日
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みのりかな いなほはおなじ ゆうひいろ ゆうひはおなじ いなほいろ
令和六年九月二十四日
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