海野 冬雪さん
のうた一覧
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産声や、海から陸へ鰭で揚がり少し空近くにて直に立つ
令和七年十月十三日
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湊町、賑わい暮らした一族のこだまが伝わる人を持たず
令和七年十月十日
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微笑んで逸らさぬ瞳はいつ以来 恋じゃないと知る年の功
令和七年十月七日
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ひとりなら血の拘束から逃れても 空、仰ぐだけ地の拘束から
令和七年九月二十八日
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ほほえみと心づかいに揺れるかな娘と思ってしあわせ祈るさ
令和七年九月二十七日
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猛暑より鉢植えたちを救ったは秋風でした今日も水やり
令和七年九月二十三日
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梨にぶどう、秋の実りをテーブルに野外町中夏のまんまで
令和七年九月十四日
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女は解らなくて良い キン肉マンはアンパンマンより優しい
令和七年九月十二日
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田園の影に捨てられ生きた母子 人家の近く人から逃げつつ
令和七年九月十日
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野の花を鉢に閉じ込め毎朝に水あげ暮らすひとり死す人
令和七年九月九日
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無二なれど打ち破り行け「世界観」膠着とレッテルの言葉なら
令和七年九月二日
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900円、地元作家からアクセ買う ヒラリヒトヒラ、ワタシノカケラ
令和七年八月三十日
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繰り返す家路もきっと旅路だろう 夕焼け連れて「母さん、ただいま」
令和七年八月十八日
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「年齢のせい」医師がみな太鼓判 一日中着たシャツの臭いも
令和七年八月十五日
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横を向き浴衣で君はしゃがみ込む 最後にひとつ「でも、ありがと」
令和七年八月五日
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太陽に焼かれた鉄路や制服や 東に陽炎 西に積乱
令和七年八月二日
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太陽に焼かれた鉄路や夏休み 陸に陽炎 空に入道
令和七年八月二日
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あいしてたあいされていたことばではただしくなくてもほかにいえない
令和七年七月三十日
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おちていた セミをひろった てのなかで あばれてとんだ なきなきながら
令和七年七月二十七日
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幻想の瞳が見つめる現実や どちらの岸辺、蜃気楼
令和七年七月十八日
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