海野 冬雪さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 店は絶え農も敗れた集落で最後の砦かソーラーパネル 令和七年十二月十一日 1 もっと見る
- よくよくよく だっこされてたってさ おくりものを だれにむすぼう 令和七年十二月九日 2 もっと見る
- ボールから火花が散った激突や 残るは一枚ただの壁じゃない 令和七年十二月七日 2 もっと見る
- 言葉なく、すこしふるえて見送った 残照だけが今日のあかし 令和七年十二月四日 2 もっと見る
- こはくいろランドスケープ いちばんうつくしきは こころからもさる 令和七年十二月二日 1 もっと見る
- 戦争ができる国はしてる国 数知れぬ貧者や自殺者 令和七年十二月一日 1 もっと見る
- 決着は持ち越されたりプレーオフ バクバクするし当分うわの空 令和七年十一月三十日 2 もっと見る
- 言葉持ち言葉を知らぬ野に帰るひとりがひとりじゃなく遊び 令和七年十一月二十七日 1 もっと見る
- せんそうを しないさせない ひとたちに せんそうさせる はじまりのひ 令和七年十一月二十六日 1 もっと見る
- 逆転だ、やったぞ勝ったぞ週末は最終節や疑わず待つ 令和七年十一月二十四日 1 もっと見る
- 固有種も危惧種も誇る、冬間近 海を目指した急流のほとり 令和七年十一月二十二日 2 もっと見る
- そらにしか ないものなのか ふゆくもよ かぜをきるは はだかのマシン 令和七年十一月二十一日 1 以前投稿した歌を修正 もっと見る
- 落日を見つめ動かぬ飼い犬の最期の夢にヒトは映るか 令和七年十一月二十日 4 もっと見る
- 山頂は初雪らしい音無しに丘陵くだる者があり 令和七年十一月十九日 5 もっと見る
- 柿の木と天突くヤシが並び立つ、農家の庭で秋色それぞれ 令和七年十一月十七日 4 もっと見る
- 立冬は初秋や四国 冬日まで舞える山塊遠目に収め 令和七年十一月十二日 2 もっと見る
- 飛角落つ後なき勝負に彼帰るベンチに居ても戦う男 令和七年十一月九日 2 今、まさに試合中 もっと見る
- こどもたちと なりたいなれない ともだちに ないてほえるよ おおきくろいぬ 令和七年十一月六日 2 もっと見る
- モコモコなくつ下準備、聖夜じゃなくお出かけのため眠りのために 令和七年十一月四日 3 もっと見る
- 押し詰まり２試合続き無得点 累積多し空気重たし 令和七年十一月三日 2 もっと見る
