継海さん
のうた一覧
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向日葵の押し込みてあり丸花瓶 さてゴッホなぞ真似てみようか
令和七年六月二十四日
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名画「ひまわり」のようになりまし...
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天地の狭間に浮かぶ田の水の揺れて今朝から水玉もよう
令和七年六月二十三日
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今日は涼しい。
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差し出さばこの手に触るる七色の薄き羽衣天へ昇りて
令和七年六月十九日
6
虹が目の前に現れました。いつもは...
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水増した川より迷ひ出た亀の目は真っ直ぐに横断目指す
令和七年六月十八日
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車はCの字型走行です。
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今はまだ足元弱き早苗でもいつか大地を踏みしめて立つ
令和七年六月十七日
7
満濃池のゆる抜きが行われました。...
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彼方此方の水田の映す窓灯り 惑わぬように駆る右カーブ
令和七年六月十六日
7
じっと見ていると引き込まれそうで...
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水の田が映す初空雨催い ゆるり白鷺踏む和気の土
令和七年六月十三日
7
田に水が入りました。
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テノールの歌声弱し 飛び入りの蛙高らか 寝静まる街
令和七年六月十二日
8
寝不足。
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晴れし日は手に遮りて追ひもせで 雨降らば陽を訪ひ廻り
令和七年六月十日
8
雨が降っています。
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銀鼠の空を見上げて手毬花 四ひらひとひら雨に染まりぬ
令和七年六月九日
7
紫陽花の種類の多さに驚いています...
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遠近にヂュンヂュン鳴けば心地良し 窓一杯の爽やかな朝
令和七年六月六日
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小鳥たちがよく鳴いています。
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刈られゆく麦穂哀哀ハッカチョウ 鳴かずに喰めよ五月も尽きき
令和七年六月一日
6
麦刈りが始まりました。
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不如帰いづこに鳴けるや教えなむ 東の山の中に鳴けりや
令和七年五月二十九日
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ホトトギスの鳴き声を聞いたことが...
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群雀 広き麦畑嬉しかろ 飛び交う小枝楽しかろうて
令和七年五月二十八日
7
久しぶりに雀を見たような。絶滅危...
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天泣に濡れて冷たき土の上 日々草の赤き花弁は
令和七年五月二十七日
8
ポット苗を買いました。次の日にネ...
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闇覆う黒き獣か赤き目も暗に光りてアクセルを踏む
令和七年五月二十六日
6
雨雲ではない黒雲が街を覆った夜。...
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つるバラと皆が言うから薔薇として茨も借りずフェンスに混じる
令和七年五月二十二日
6
病院の白いフェンスから薔薇の花が...
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まだ青き もみじに花のティアラ咲く 風のメロディーあらセレナーデ
令和七年五月二十日
7
青もみじの先に花が咲きました。
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ケンケンと麦穂の伸びて雨模様ケンケンつけば糸雨の中
令和七年五月十九日
8
麦の穂は真っ直ぐに伸びています。
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知りたいな大空を舞ふ術よりも 惑わず空の線にのる術
令和七年五月十七日
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電線にのる瞬間は芸術ものです。
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