燕子花さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 旅行帰り 思ひ出浸り 足とめる いつもの夜景は 現実告げる 令和六年五月二日 5 お久しぶりです！ 旅行とか楽し... もっと見る
- コサージュの 淡き桃色拵えて 来た道振り向き その華思う 令和六年三月九日 5 卒業シーズンですねっ 入学式、... もっと見る
- 雪殘り 寒いと一言呟くが 街には既に 春呼ぶ衣 令和六年一月十五日 4 久々服屋に行ってみると、場所によ... もっと見る
- 白息の かつては色附く 寂しさも 今では見えず 口元緩む 令和六年一月十日 4 お久しぶりですっ！忙しさから解放... もっと見る
- 秋麗 僅かに殘る白雲に 君を想つた心重ねる 令和五年十月二十九日 6 久々の投稿ですっ！ 秋の空を見... もっと見る
- 空見上げ 缺けゆく月の寂しさに 月影寫す あの日を思ふ 令和五年十月十一日 4 普段ひと月に1度しかない満月、 ... もっと見る
- 秋時雨 頬も傳ふ泪の如し 然れど思ふは 衣の温み 令和五年十月九日 5 急に秋が過ぎたような寒さが来まし... もっと見る
- 君が爲 その華生ける瓶子持つ その面には 愛しき微笑み 令和五年十月六日 5 是非ひとつ前の歌と一緒に詠んで楽... もっと見る
- 君が爲 心留めた秋明菊を 如何でも較ぶ 心弱し 令和五年十月六日 5 心込めて一生懸命でも、他と比べて... もっと見る
- 爽籟に 招かれ喜ぶ君を見る その手離せば 淋しき葉音 令和五年十月五日 5 夏の暑さも和らぎ、雲や風に秋を感... もっと見る
- 天仰ぎ暗く淀めぐ雲翳を靜かに染めた彼岸花を見る 令和五年十月四日 6 どこか淀む曇り空の日に、綺麗に咲... もっと見る
- 私だけ そうではないと伺へど 手に握るのは一輪の薔薇 令和五年十月三日 8 季節のうたではないですが 初夏... もっと見る
- 秋蟲の切なさ運ぶ聲色に心搖らぐは貴方のためか 令和五年十月三日 12 秋の虫の声をきいて思い出す夏の思... もっと見る
