アシタカさん
のうた一覧
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玄関の鍵は閉めずに半年がまだ一歩めを進めずにいる
令和五年八月十五日
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雷に怯える老いた柴犬の丸い背中をそっと撫でやる
令和五年八月二十七日
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生きるのが不器用だった我が妻は上手に生まれ変われたろうか
令和五年八月二十一日
10
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ゆで卵カラを剥くのが下手くそな僕の右手に愛をください
令和五年八月二十七日
9
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八月の空はきれいに晴れわたりまたなと言ってまたはなかった
令和五年八月十六日
8
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家を出てアレを忘れて戻ったがアレがなんだか忘れてしまう
令和五年八月二十八日
8
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自販機で何度も返ってくるような百円玉の気持ちはわかる
令和五年八月二十日
7
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木陰より夏の終わりが告げられて規則正しくツクツクボーシ
令和五年八月二十四日
7
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夜勤明け赤いきつねに湯を注ぎ大谷のいるテレビをつける
令和五年八月二十五日
7
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前をゆく相合傘は傾いて男の肩に雨の滴る
令和五年八月二十五日
7
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朝焼けが夜の終わりを告げるころイソヒヨドリの鳴き声を聞く
令和五年八月二十六日
7
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街灯に照らし出された柴犬はしばし自分の影を見つめる
令和五年九月一日
7
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だれにでもやさしくなれたそんな日のからあげクンが1個増量
令和五年八月十八日
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むほ〜っ
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俺はただスキップしてただけなんだボーダーコリーに吠えられている
令和五年八月十八日
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そら吠えられるわ
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棺桶に商品券を入れてやる三途の川の船賃として
令和五年八月二十一日
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金はない暇はあるから歌を詠む遠くで蝉の鳴き声を聞く
令和五年八月二十二日
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手放しでカップラーメン食べながらチャリンコをこぐ少年を見た
令和五年八月二十五日
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ポッキーを5本同時に食べている妻を昨晩夢で見ました
令和五年八月二十六日
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平日の水族館は空いていてふて寝しているコツメカワウソ
令和五年八月二十七日
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カーテンの隙間から射す月光は老犬の毛を青白く映ゆ
令和五年八月二十八日
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