彩香さん
のうた一覧
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伊香保坂 共に歩むは 知らぬ人 石段飛ばし 想う母の手
令和五年六月八日
4
母が生きてた頃、よく手を繋いで歩...
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ダルくない? 君がそうして 笑うから 今宵も結果 レトルト頼り
令和五年五月三十一日
3
もはやレトルトマスター 食品開...
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夜の道 一人歩けば 虫の聲 微温い風だけ ポッケに詰めて
令和五年五月三十一日
3
お散歩行く時は財布と携帯持って行...
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巻きタバコ 滲む煙は 月白の 揺蕩うままに 溶けて消えゆく
令和五年五月三十日
3
たばこ、吸っている人すっかり減っ...
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嫣然な あの子の姿 憧れも 白百合色の 想いも秘めて
令和五年五月三十日
2
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結い髪も 焼けた肌すら 青春か 過ぎた日を詠む 歌人なぞらふ
令和五年五月三十日
4
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潮の音 心の海は 荒れ果てて 凪た砂浜 歩む追想
令和五年五月三十日
2
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雨音を 聞きて眠るは 夏至の夢 童の頃に 駆けし草原
令和五年五月三十日
2
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膝の上 子猫の座席 そう決めて その温もりを 宝物とす
令和五年五月二十九日
6
小さな命ある毛玉と過ごす日々
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思い出や 連ねて綴り 青春も 薄れる君の あの言葉さえ
令和五年五月二十九日
3
忘れることが罰
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入梅の 訪れ感じる 昼下がり 曇天見つめ 明日を占う
令和五年五月二十九日
3
晴れたら晴れたで蒸す季節
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香水の 想い出なぞる 切なさに 忘れるべきか 血迷う窓辺
令和五年五月二十九日
1
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残春と 流れる雲の 行き先に 異国の友を 想う黄昏
令和五年五月二十九日
6
夕方の散歩が日課です。
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鎮魂夏 願うは平和 千代の世も絶やせや涙 燃ゆる憎しみ
令和五年五月二十八日
4
願うばかりでございます
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鳶色の 虹彩写し 手鏡は夏の陽射しを 影に落として
令和五年五月二十八日
6
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亡き母の 面影偲ぶ 牡丹の花次に出逢うは 涅槃の先か
令和五年五月二十八日
4
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夏の夜 眠る子猫の 頬撫でる私も夢の 一部になりて
令和五年五月二十八日
5
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射干玉の 夜更け行けば 君の色すみれは私 散りゆく花ぞ
令和五年五月二十八日
3
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