仙人の弟子さん
のうた一覧
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雨音のしばし途絶えて耳さやか電車去りゆく夜の静寂に
令和八年七月一日
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線路の音が遠くから聞こえてきます...
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帰り道シャボンの香り漂いて心ほどけるそよ風の吹く
令和八年六月三十日
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シャボンの香り、お風呂タイムかな...
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夕されば湖水の面ひんやりと空は銀幕満月の夜
令和八年六月二十八日
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夜風がひんやりと湖水をかすめてい...
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雨の日に香る珈琲庭に満ち草葉と混じり土に流る
令和八年六月二十二日
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土にも珈琲の香りがしみわたるよう...
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赤ワイン口に含めば窓越しに街の灯りもまろやかに見ゆ
令和八年六月十六日
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今日も一日が終わります。
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淡き青梅雨の晴れ間の空涼し真夏の蒼は何処にありや
令和八年六月十五日
7
気温は上がって暑いですが、まだ空...
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思い立ち白寿の母を訪ねれば背筋伸ばしてにこにこ笑い
令和八年六月十四日
7
有難きことです。
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ひとけなき住宅街の教会は暑い日差しに尖塔抗い
令和八年六月十三日
7
暑い日差しにまっすぐ立ち向かって...
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箱入りのお地蔵さんも雨に濡れそっと礼する子供を見やる
令和八年六月八日
7
昔通った小学校の近くに小さなお地...
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次々と恩師亡くなり梅雨入りの空も哀しみ暗雲浮かべ
令和八年六月五日
7
空にも心にも雲が浮かびます。
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雨上がり縁側に出て夕涼み自然の香気やすらぎ運ぶ
令和八年六月二日
6
雨上がりの香気はまた格別です。
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窓揺らす強風の声恐ろしきかな布団の中でそよ風想う
令和八年六月一日
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何事もなく通り過ぎますように。
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満月の橙映す川の面に蛍ひとすじ朧げに舞い
令和八年五月三十一日
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橙色の満月に、ホタルの白い灯り、...
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五月晴れ運動会の歓声は青空に溶け夕闇せまる
令和八年五月三十日
7
歓声が消えた夕暮れのグラウンドは...
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日が暮れて涼しい風が頬を撫で幼い頃の思い出香る
令和八年五月二十五日
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風に懐かしい香りを感じました。
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夏落ち葉踏みしめながら森歩き大木静か凛としており
令和八年五月二十四日
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大木の中を歩くと神聖な巨人に囲ま...
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宵の頃涼しき風に誘われて川辺歩けば蛍火三つ
令和八年五月二十二日
7
今年初めてのホタルの舞でした。
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暑い夜涼を求めて窓開き夜風にあたる三日月追って
令和八年五月十九日
8
夜風にあたるとほっとします。
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打ち水し井戸で冷やしたラムネ飲む過ぎた時代の記憶は灯火
令和八年五月十八日
8
どれもこれも消えてしまいましたが...
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初夏の陽が庭の葉照らし草いきれ青さ加えて部屋を満たせり
令和八年五月十七日
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初夏にしてはちょっと暑い日差しで...
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