仙人の弟子さん
のうた一覧
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初夏の夜に 涼を求めて水まけば 土の匂ひに生命宿る
令和五年七月十五日
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呼びなれた 名前をそっとつぶやけば せき止められぬ 切なき想い
令和五年十月二十四日
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晩秋の 空にもこもこひつじ雲 心のどけき夕暮れの庵
令和五年十一月二十六日
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こんな平和な光景が戦地にも早く訪...
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古都の夜の 宿の池辺に 鹿ぞ鳴く 春の嵐を 愁うが如し
令和六年三月二十日
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雨に濡れすくすく育つ庭の草 花はつけねど麗しきかな
令和五年七月八日
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炎天下 坂道上り振り向けば 海煌きて草いきれ立つ
令和五年七月十五日
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夏の夜に川辺を歩き物思ひ 過ぎし日の恋 月のさざ波
令和五年七月二十八日
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若き日の恋の思い出は、川面に映る...
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涼風を頬で樂しみ見上ぐれば 今宵の夜空美しきかな
令和五年九月九日
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月明り座敷にゆらぐ波もよう 窓を開ければ秋風そよぎ
令和五年九月十日
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夜、寝ようと思って座敷に入ると、...
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夜も更けて 庭の空氣は ひんやりと 虫の音靜か空に薄雲
令和五年九月二十三日
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秋の夜の空気は心地よい。聞こえる...
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名月をひとり靜かに眺むれば 言葉にならず ただただ眺む
令和五年九月二十九日
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ぽっかりと ただ浮かんでる 雲のよう 目的もなく 頼るものなく
令和五年十二月十二日
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墓参りかつて一緒に笑った日思い出すかな 秋の薄日に
令和五年十一月二十一日
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美しき晩秋の月清らかに 草木を照らし雲とたわむれ
令和五年十一月二十七日
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いつまでも見ていたい晩秋の月。美...
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凧あげも かるた遊びも 今何処 昔語りに なりにけるかな
令和六年一月二日
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お正月の家族行事も変わりましたね...
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起きぬけに 障子を引いて 小窓から 胸いっぱいに 早春の風
令和六年二月十三日
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今朝は早春の風が香りました。
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水仙の 残り香ほのか 天翔ける 夜風にのって 春は微笑む
令和六年二月二十三日
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新緑に櫻の花をかさぬればいとど麗し古都の廢寺
令和五年五月十六日
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中には入れない奈良の廃寺に、往時...
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雨上がり 森の香りに 誘はれて橋を渡れば ホタルきらめき
令和五年六月五日
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縁側で夜の帳に身を沈め耳をすませばせせらぎの音
令和五年六月十六日
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