痴光山さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
冬隣り梢にかじかむ柿の実よ 照れる若葉の夢をぞ見なむ
令和六年十一月二十三日
1
そう 柿若葉の頃は、見る人に元気...
もっと見る
枝しなる柿の畑は今日収穫日 木守り残らず無きぞわびしき
令和六年十一月二十日
3
木に一つか二つ、残されてるのは、...
もっと見る
冬隣り返り花ぽつんと桜路 のびのび蒼穹突く皇帝ダリア
令和六年十一月十五日
3
もっと見る
深秋の庭を黄に染むるつはぶきの 片方に終の小朝顔三つ
令和六年十一月十四日
3
朝顔も、ぎりぎり頑張ってますね。
もっと見る
秋冷の庭隅寡黙のつはぶきは 回りを黄に染め冴え渡りたり
令和六年十一月十三日
3
この冴えも一週間なのですね。
もっと見る
絶え間なく季運び往く荒川の 黒めき澄みて立冬告げり
令和六年十一月九日
6
そうですね。川の流れは、物語りま...
もっと見る
立冬や柿の木畑に残されし 枝を撓むる赤き実わびし
令和六年十一月七日
3
もがれるのが幸せや、ただにほっと...
もっと見る
川岸の世慣れぬ小桜に返り花 見守れる秋日は いまは冬日に
令和六年十一月五日
2
冬日は、冷ややかでもあって。
もっと見る
冬日滲む花菖蒲園にはさやさやと 遣り水優し株眠るらむ
令和六年十一月二日
6
公園の花菖蒲園の素晴らしさ。自然...
もっと見る
雨上がり虫鳴く野道 和の秋に セイタカアワダチソウの単色の黄
令和六年十月三十日
3
修正し、再掲しました。失礼しまし...
もっと見る
池の鴨眺める深秋ぽつりぽつ ただどんぐりの落つる音のみ
令和六年十月二十七日
2
いろいろありますが、秋は深まって...
もっと見る
晩秋の在の小道は一升枡の どんぐり次々ぶちまくるごと
令和六年十月二十六日
3
自然の生き物の、子孫を残すことへ...
もっと見る
人丈の里芋の昏き畑崩れ 太き茎累々と伏すは晩秋
令和六年十月二十五日
3
広い里芋畑は、本当に森のように、...
もっと見る
なべて枝をへし曲げ下がる柿の中 蒼穹を見むとて ひとつ上向く
令和六年十月二十三日
4
ひとも生き物、柿も生き物。マイウ...
もっと見る
ここ夏日 北初雪はままあるも あつち真夏日とや 歌詠み黙す
令和六年十月二十二日
4
自然詠のむつかしさ(苦笑)。
もっと見る
寒暖を織りて深める庭の秋 三つの朝顔 径は一寸
令和六年十月二十一日
3
朝晩たっぷりやっていた水遣りも、...
もっと見る
夏の主百日紅の花は尽きたるも 急冷の深秋に朝顔は並む
令和六年十月二十日
2
どっこい、朝顔は、ひょろひょろし...
もっと見る
放つといて 聞く耳持たぬはひとの様 冷ゆる桜に跳ねっ返り花
令和六年十月十八日
5
桜並木を見上げて行くと、ぽつんぽ...
もっと見る
穂芒にコセンダングサにねこじやらし 強者熟せる深秋の土手
令和六年十月十七日
2
植物は、気温の異常があっても、季...
もっと見る
短パンとジーパン、長短のポロシャツを 横目に中秋の朝を窺う
令和六年十月十六日
4
一体、朝昼夕と、何を着ればいいの...
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[14]