痴光山さん
のうた一覧
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伴侶欠くやもめの危ふさ国とても 見合ふ野党の無くて漂ふ
令和六年三月二十九日
4
これも、選挙民の我々の、未熟さに...
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賃上げの明るきニュース多ければ 朝刊折込みチラシ分厚き
令和六年三月二十八日
2
売る立場の方々の、意気込みが伝わ...
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アナ叫ぶ「逃げて」の日から三月目へ 能登のひとらのひと日ひと日よ
令和六年二月二十八日
4
ご健康と、ご復興をこころから。
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頭には笑顔の妻子ぞ残さむとなきがらとの対面拒みし夫
令和六年二月一日
3
今日のニュースを、そのまま歌の形...
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夜のしじまの中の入院ベッドにて 戦火のガザの病院想う
令和五年十二月二十三日
5
病院も戦場の、この現実はー。
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極月のひろばに落葉のわらわらと 寄りては散れり難民のごと
令和五年十二月九日
6
東欧も、中東も、越年ですね。人間...
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心当ての旬の果物は値下げなく一巡りしまたバナナの前に
令和五年十月十六日
7
近年、そして今年は、果物は本当に...
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「大文字焼き」の消炭採りは小四で父母弟もゐし七十年むかし
令和五年八月二十日
5
今年の「五山送り火」は、八月十六...
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伴侶なきやもめの危ふさ匂ふ国見合ふ野党のなくて漂ふ
令和五年六月三十日
5
しっかりしている野党のないことは...
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駅正面日高屋、満州、松屋張り駅裏の中華 ひっそり退きぬ
令和五年六月二十三日
1
大手も必死でしょう。小さな老舗は...
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負けて泣きたる子は二十歳の七冠に聡太の創る盤上の景
令和五年六月十八日
1
これから更に十年間、将棋界にどれ...
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新名人聡太の第1報に涙する地元の主婦らは息子観るがに
令和五年六月三日
3
可愛げの残る、若干二十歳の将棋七...
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スーパーへタクシー着くる媼増す騎士道放るや免返の夫
令和五年五月二十九日
3
免許返納してしまった夫。脱力して...
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俗耳には俗事なれども腑に落ちぬ南海のヘリと歌舞伎界の惨
令和五年五月二十八日
3
同様にお考えの方々は、多いかも知...
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八十路超えが人並みなれば還暦は未だ悪ならむ刃物振りをり
令和五年五月十五日
1
どうも論評のしようがない。黙する...
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この万智風独りで詠みしや様々にチャットGPTの在る秋来たり
令和五年五月十三日
3
好みのひとの本歌取り風が、増える...
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コロナにも慣れて迎える連休へ商い懸ける折り込みチラシ
令和五年四月三十日
3
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