痴光山さん
のうた一覧
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軽熱中症にて初乗る救急車 急加速減速、横振れに悪化す
令和七年八月十二日
5
全く、乗るもんじゃありません。
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惣菜の値引き札を貼るスタッフは 廻りをちら見し 待つ客よそ見
令和七年八月五日
6
欲しいものに、値引き札が貼られる...
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時重ねたるいぶきの垣の様を見ぬ 住むひと知らに知るここちせり
令和七年八月四日
7
いい風情の、いぶきの生垣に仕上が...
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墓苑巡り食い扶持あさる人もいる 世なりと講話に住持語りぬ
令和七年八月三日
7
生きることは、大変ですね。
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歌丸と六代目円楽、木久扇の 居らぬ笑点なんぞ笑点
令和七年八月二日
2
少し修正しました。
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断捨離と終活を済みてすつきりと するこころを想ひ今日もくすぶる
令和七年七月三十一日
5
そんなに、着々とはいきませんね。
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また猛暑早朝よく会ふ走る老い 黒光る脚に目つきもうろう
令和七年七月三十日
4
立派です。まね出来ませんね。
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夏のあさ釣り池に森影黒々と 「浮き」見るひとらを逆さに包む
令和七年七月二十三日
5
すがすがしい夏の朝の寸景ですね。
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老いる街終活の類やあちこちに 生垣の大枝の白き剪り口
令和七年七月二十日
4
そうなんです。増えています。
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古社に観る「間引きする絵」の江戸の世に 児虐待しきりの現世想ふ
令和七年七月十三日
4
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絹さやはサラダよねに道の農家の嫁 肉炒めよと笑みて譲らず
令和七年七月十日
7
愉しい、やりとりでした(笑)。
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相聞はもとより加へ草木花 の名を忘れ気味に自然も詠めず
令和七年六月二十九日
4
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びんの中ピンクの降圧剤は卓の隅 吾を見返してやる気励ます
令和七年六月二十五日
3
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目覚むれば俳句は今日の季語想い 短歌詠みは七十二候思う
令和七年六月二十四日
5
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土手に座す野良猫はちら見のみ「餌ないの 声掛けないで」と自尊を見せぬ
令和七年六月十四日
4
頭がさがります。
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文庫本いちスマホ五つ昼寝いち 初夏駆る電車の向かひのシート
令和七年六月十一日
6
穏やかな、電車の中の、寸景です。
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スーパーの新鮮野菜の大袋 避け単品を選る孤食びと
令和七年六月十日
3
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繁繁と見るも覚えぬ八十路越え 夢の末尾のおぼろは厠
令和七年六月四日
5
歌にするほどのことでは、ござらぬ...
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和の園の自販機抉られ破れをり 年五回は換ふと業者汗拭く
令和七年六月三日
4
外国人は、日本の自販機は、壊され...
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水無月の朝生垣を剪り二時間半 でシャワーにビール 後は大の字
令和七年六月一日
5
そうなりますよね(笑)
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