悠久さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
浴衣着の腰に手拭い下駄ばきの 昭和気取りで歩く湯の街
令和五年八月二十八日
13
もっと見る
母さんがおろし絞った林檎汁 明日も風邪ならいいなと思った
令和五年四月二十六日
11
もっと見る
夕立ちで庭の向日葵背を伸ばす 明日が覗き見えるくらゐに
令和五年八月二十九日
8
もっと見る
ゆつくりと 焦らず走つて いいんだよ車間距離あけ 先行く若葉
令和五年四月二十一日
7
もっと見る
夢追いて一人離れて暮らす子を憂える妻を我は案ずる
令和五年四月二十五日
7
もっと見る
汗絞り腰伸ばしつつ天仰ぐ真っ青な空ふわり綿雲
令和五年五月十三日
7
もっと見る
この鍵を持ってる間まだ君は僕のものだと思っていいの?
令和五年八月三十日
7
もっと見る
書き溜めた 歌はないけど 新人は 定時に投稿 ちょっと見栄はる
令和五年四月二十一日
6
もっと見る
憂しきとて 外に出れば 道脇の つつじの花ぞ 心にも眩し
令和五年四月二十一日
6
もっと見る
梅桜 めでた褒美に 得る果実 春あらしとて 無下に落とすな
令和五年四月二十二日
6
庭のさくらんぼと梅の実が気掛かり...
もっと見る
静けさに浸るつもりが せせらぎと囀りの中 音に聴き入る
令和五年四月二十六日
6
もっと見る
世の中を 何に譬えむ 幼な子が おとなを真似て 遊ぶママごと
令和五年四月二十八日
6
好きな和歌をオマージュして
もっと見る
野にまぎれ誰も知らない花だけど 雨風負けず凛と空むく
令和五年五月十九日
6
もっと見る
葉桜に囲まれ肩身狭く咲く遅れ花とてなぜに恥づるか
令和五年五月六日
6
もっと見る
貸し切り露天風呂二人肩ならべ身にまとうのは月あかりだけ
令和五年五月二十三日
6
もっと見る
眠そうに顔を擡げる白百合の 横でつぼみがまだ二つ寝る
令和五年八月二十八日
6
もっと見る
普通の日夕食に出た赤飯に弟だけが首をかしげる
令和五年九月四日
6
もっと見る
いいねする しなきゃされない 世の中は やっぱそういう 義理で成り立つ
令和五年四月二十四日
5
短歌投稿の世界でも。
もっと見る
歳重ね 知り得ることも 多けれど 失うものは なおまさりけり
令和五年四月二十四日
5
もっと見る
霞たつ湖畔の朝に 用意した二人のためのパーコレーター
令和五年四月二十六日
5
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
>>