早乙女んさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 年の瀬に 心に浮かぶ 會へぬ人 有難きかな 思へるだけで 令和五年十二月二十八日 9 年末に、歌を詠みたくなりました もっと見る
- 左手で額を撫で観る ネコ動画飼い猫いても 「ねこ」が足りない 令和五年五月五日 2 えんえんと観ていられるのは、なぜ... もっと見る
- 荷を下ろし ネオンも家も あかあかとそれぞれの居場所 羽を休めて 令和五年五月三日 5 連休後半、車も多く、楽器付いて見... もっと見る
- いずこかと探せば日向のあるところ 猫の寝姿 家事は中断 令和五年五月二日 6 ねこ様には敵いません。 もっと見る
- 幼き日 母と登りし 坂道を ひとり歩まん 日傘を片手に 令和五年五月二日 5 時の経過とは不思議なものです。ほ... もっと見る
- あけぼのは はや過ぎにし 五月の朝 「夏も近づく 八十八夜」とや 令和五年五月二日 4 朝の日の強さに、かつて無い早起き... もっと見る
- 手の甲に 額をつけて 眠る猫 五月の夜は しずしずと打ち更く 令和五年五月一日 4 人間にとって過ごしやすい季節はネ... もっと見る
- 誰が家と 知らねど鼻を 近づける 君はジャスミン 夕方の大胆 令和五年五月一日 1 鼻と花(ジャスミン)。掛詞という... もっと見る
- 後ろ髪 引かれるように 足止める 私はここと ジャスミンのかほり 令和五年五月一日 3 この時期、ジャスミンには、油断で... もっと見る
- 熊笹の 名残惜しけれ 隅におる 主迎へる つかの間の身か 令和五年五月一日 4 坂道にあるご近所のお宅は生け垣も... もっと見る
- 萌ゆる雨 うずく心地に よみがえる 晴れ待ちわびた 子ども心を 令和五年四月三十日 4 この香り感じた記憶を辿ると、小学... もっと見る
- 初夏の日に 彼方にそびえる 丹沢の山青く見え 古人の心知る 令和五年四月三十日 4 田んぼに通う坂道で見た大山丹沢。... もっと見る
- 五月晴れ 配達待つも 兆しなし 道も混みしや それぞれの午後 令和五年四月三十日 2 安全運転でゆっくり行きましょう！ もっと見る
- 充実と 連休初日に 語る君 丸まる背中は 我が空目か 令和五年四月三十日 4 口で何を言っても、身体その他から... もっと見る
- 移転先 瀟洒な新築 自宅兼 料金改定 猫の爪切り 令和五年四月三十日 4 動物病院の猫の爪切り料金が上がっ... もっと見る
- ひさかたの 光届かん 木々の間に 日傘の下の 掌にも 令和五年四月二十九日 7 お天道様は、あまねく、こぼれなく... もっと見る
- まんまるの 受精卵想起す 眠る猫 柄で納得 細胞分裂 令和五年四月二十八日 1 ニャンモナイトは、生きる理科の授... もっと見る
- 飼い猫の 背に胸つけて 乗ったふり 我が家の猫バス 出発進行 令和五年四月二十八日 6 そんなすうにして、ネコに遊んで貰... もっと見る
- 柏餅 電車で通う 名店が継ぐ者なしとて 今年限りに 令和五年四月二十七日 6 素材を吟味した美味しい和菓子屋さ... もっと見る
- 曲がり角 親子を避けじと 自転車で 足着く横にも 搖れる花々 令和五年四月二十六日 5 花々、踏まなくて良かった。 もっと見る
