積 緋露雪さん
のうた一覧
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初冬にてこの寒暖差體軀破壞すそれでも立てる精神あれば
令和五年十一月二十七日
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風花が舞ふ窓外の景色熔け行くダリの繪の如く内部を染めて
令和五年十一月二十七日
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風邪を引きそれ拗らせて床の中度度するはどす黒き咳
令和五年十一月二十七日
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憂歌團そのどブルーズ心地く歌ひ手とギター感極まれり
令和五年十一月二十三日
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吾渦動雹交じりてや朔風に心惑ひて行方知れずも
令和五年十一月十八日
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小春日和明日荒天に靜けさ募る浮つくものは吾が心のみ
令和五年十一月十六日
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水鏡風に漣紅葉映え燃ゆる水面に雲浮游する
令和五年十一月十六日
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落ち葉散り意識も落つる地の底へ泡吹き倒るは吾が體軀かな
令和五年十一月十六日
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晩秋と思しき寒さ闇蔽ひ獨り風邪引き咳一つするも
令和五年十一月十六日
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レゲエ聽く心昂揚どこまでもその反動で體涼やか
令和五年七月一日
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ジミヘンのギターに醉はされ昂揚す吾ばかりかや鸚哥も同じ
令和五年七月一日
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寂然やデルタブルーズ切切と歌ひ上げてはギターうねをり
令和五年六月十五日
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靜寂と無謀に戰ふレディオヘッドその藻掻きの果ては沈默か
令和五年六月十四日
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一振りの刃の如く煌めきて水面に映える釣らるる鮎は
令和五年六月十四日
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運命を聽きながら啼く鸚哥フェルトヴェングラー鬼神の如く
令和五年六月七日
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ハーフをば抱いたことないのと誘ふ貴女吾ノラ・ジョーンズを聽きながら抱く
令和五年六月六日
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晴れぬのは吾が心のみか五月晴れ冥き影射す吾が視界なり
令和五年六月五日
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がらんどう浅井健二の聲響く吾が胸奧哀しさ抱きつ
令和五年六月五日
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戸袋に雀の巣あり雛孵る吾が家かうして自然に還るや
令和五年六月二日
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戀心密かに抱き暮らすれど想ひは溢れ出水の如し
令和五年六月二日
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