秋蒔こむぎさん
のうた一覧
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風吹いてあの日教えてくれたこと思い出すより先の草の香
令和六年十月十九日
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木々だけが刻む確かな季節の香ひとはある夜にはたと吸ひ込み
令和六年十月十七日
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過剰なほど金木犀が咲き誇る街に住...
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孤悲をごまかす水たまりぱしゃぱしゃ気づかないふり気づかないふり
令和六年七月一日
2
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この日々を世の母が皆知るのなら愛とはなんと強く理不尽
令和六年六月十一日
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妊娠中の辛さと幸福感、子育て中の...
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君の手をとれたらきっと楽だろう雨の向こうに移り気の花
令和六年六月五日
5
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リニューアル共同浴場再開を喜びあってしあわせな街
令和六年四月二十八日
2
しばらくお休みだったお風呂が再開...
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花びらを両手いっぱい笑う子もいつか切なさ知るのでしょうか
令和六年四月二十八日
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春霞これが5Kか寒暖差乾燥黄砂花粉強風
令和六年三月三十一日
2
しっかり健康被害にあっています
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終わりたい不穏の月下投げつけた罵詈雑言の刃の果てに
令和六年三月二十六日
2
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頬ゆるむアイロンがけは苦手なの勝手がちがう広い背中は
令和六年三月七日
8
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この空はきっとあの日も同じ青散った命と生きる私と
令和六年二月二十九日
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知覧へ行きました。
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どしゃ降りに耳を澄ませて稲光じっと秒数数えるひとり
令和六年二月二十二日
5
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ふわふわと宵の気持ちを捕まえて好きと言いたい焚火の向こう
令和六年二月十一日
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帰り道見上げた空は春近しさよならオリオン次の冬まで
令和六年二月八日
7
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息白く見上げた山のお隣の月の残りに勇気をひとつ
令和六年一月三十日
8
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青の空世界にふたり街の朝今日はなにする ただ君といる
令和六年一月六日
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そっと手を続く大地のその先へどうかどうかと願うことしか
令和六年一月三日
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喧騒の景色を置いて大晦日電波届かぬ汽車の窓から
令和五年十二月三十一日
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灯台か街の灯りか流れ星さよなら明日ここを出ていく
令和五年十二月十四日
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白黒の写真に問うたこの場所に君は何色みてたでしょうか
令和五年十一月二十九日
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