Hatabouさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 籠球の試合会場華やかになれど変わらぬ籠の高さは 令和六年四月八日 2 ん十年前にこんな華やかな舞台でや... もっと見る
- 図書館の空いてる席は一つだけ君のとなりの記憶はおぼろ 令和六年二月二十五日 7 一言も話せなかったけど幸せだった もっと見る
- 君の名で友の訃報を書き送る懐かしき字に二度涙する 令和六年二月二十二日 3 もっと見る
- たわむれに君住む街を訪ねたらあらこんにちはと会うはずもなく 令和六年二月十六日 4 もっと見る
- 遠慮せず使ってください僕の胸あなたの涙溢れだす時 令和六年二月十五日 8 もっと見る
- アグネスの変わらぬ笑顔澄んだ声時折見せる手に時の跡 令和五年十二月一日 4 もっと見る
- 梨風苑に貴女が住むと風が云う貴女にそよぐ風になりたい 令和五年十二月一日 5 もっと見る
- 霜月の晦日間近の誕生日貴女を想い温かくなる 令和五年十一月二十八日 7 あれから五十年 もっと見る
- 昼食にラーメン食べて夜は鍋酒は熱燗冬の幸せ 令和五年十一月十七日 7 もっと見る
- 手探りで初めて押さえたナイロン弦エーマイナーのコードの響き 令和五年十一月十二日 4 もっと見る
- ブルッとして流すボタンを押した時かすかに聞こえた冬の足音 令和五年十一月十二日 2 もっと見る
- ドレス着て微笑む君も素敵だがラケットの汗拭く君が好き 令和五年十一月四日 6 もっと見る
- 宿帳に同じ苗字を書いてみて二人一緒に声に出して読む 令和五年十一月四日 6 もっと見る
- 俯いて「今日一日は妻になる」意図もわからず家まで送る 令和五年十一月二日 3 もっと見る
- 雨の夜君と歩いたこの道で私の心に今雨が降る 令和五年十一月二日 4 もっと見る
- ５０年ぶりに君と会うのは夢の中私と同じ年齢を重ねて 令和五年十一月二日 5 もっと見る
- 白鯰恥じ俯いて歩く道吹雪朝顔上向いて咲く 令和五年六月四日 1 もっと見る
- 「寒いね」と言っても「俺は寒くない」そんな夫婦が四十五年 令和五年六月四日 2 もっと見る
- 朝日浴びた白い館で友が逝く桜の如く笑みを浮かべて 令和五年三月三十一日 7 ありがとうの一言が耳に残る もっと見る
- 猫のごとく日がな炬燵で丸くなるそんな犬でも逝くと淋しい 令和五年三月十五日 8 病弱だったけど一生懸命生きてくれ... もっと見る
