三條さん
のうた一覧
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絶望は見飽きた海の色をして寄せては引くを繰り返してる
令和五年二月十五日
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三度目の豆苗 僕の真心もだんだんかすれていくということ
令和五年二月十二日
8
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いつだって遠い異国のおはなしのように聞こえる戦争のこと
令和五年八月六日
8
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何もかも知った気でいた何一つわからないまま愛を歌った
令和五年八月十二日
8
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さようならって言葉で一番近づいて衝突しそうな恋だったよね
令和五年二月十六日
7
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同質の炎二人で光らせて流れ星ならどこへ落ちよう
令和五年三月三十一日
7
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名前しか知らない町を歩くときこのまま消えてみたいと思う
令和五年七月十日
7
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許しあうことが愛なら傷つけることも愛だと思いたかった
令和五年十月二十九日
7
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透明な愛ならいいよ永遠にわたしに色をつけないでくれ
令和六年三月三日
7
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笑顔なら良いねだなんて問題はひとつも解決していないのに
令和六年三月八日
7
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とても無垢とても無邪気で美しいあなたのような子どもがほしい
令和五年二月十五日
6
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ポケットにチープな救いを詰めこんで地獄の道も軽々と行く
令和五年二月十六日
6
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本当はきれいな森にすんでいるきれいな声の鳥になりたい
令和五年七月十日
6
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いつだって一分以内につく既読三日経っても増えないLINE
令和五年十月十九日
6
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憎しみが痛みに変わるその前にあなたを忘れる 金平糖齧る
令和六年一月二十五日
6
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「あなたには興味がない」と言うようにグループラインが既読で終わる
令和六年五月五日
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もうぼくの美しさなどあなたには火星の砂と同じでしょうが
令和五年二月十五日
5
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雷鳴を待って嵐に船を出すわたしたちみな罪びとだから
令和五年四月七日
5
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隕石が落ちても地球が滅んでもスマホを見ながら死ぬんでしょうね
令和五年四月二十四日
5
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戦争を知らずに生まれわたしたちそのまま死ぬと思ってました
令和五年四月二十九日
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