杜鵑草さん
のうた一覧
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いつか我歌詠み人と言はるべきいかで作らむ心捨ててば
令和六年八月二十五日
11
べき…可能 下の句…何としても...
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予土線を走るは夢の超特急スピードよりも笑顔重視で
令和六年八月二十日
10
四万十川に沿って山裾を走る0系新...
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咲くからに果つる花火のはかなさを人の命にたぐへてぞ見る
令和六年八月十二日
9
私も花火を見るたびに、妻が亡くな...
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盆来れば家に帰るか妻が魂答へましかば問はましものを
令和六年八月十日
13
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初盆は千々に心の砕けにきまたかかる目に遭ひもこそすれ
令和六年八月二日
12
結句…遭ったら大変、困る 明日...
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しめやかに夏越の祓へする人は老いも若きもみなつきづきし
令和六年七月三十日
13
しめやかに…本当は横でカラオケ大...
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朝よりぞ舞台作りに引かれぬる休まむと思ふ夏の盛りに
令和六年七月二十八日
12
朝から神社での奉納演芸大会の舞台...
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慰めを受けむとてしも歎かねどあはれなる身を訪ふ人もがな
令和六年七月二十七日
11
受けむ…受けよう とて…と思っ...
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離れぬれどまた来む年の七夕に逢はむ契りぞ羨しかりける
令和六年七月八日
13
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ひと歳も漕がで門渡る牽牛の手のたゆきをぞ空に知らるる
令和六年七月七日
13
空に…「暗に」の含意 日頃から...
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和歌の浦のどかに見むと思ひしに見るかたなしとやがて帰りき
令和六年六月四日
9
見るかたなし…見る方法がない・見...
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定めとて送り送られ別れつつ春は心ぞもの憂かりける
令和六年四月十六日
19
気に染まぬ 人が上司に就いて...
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なにとなくものめかしくも見ゆるかな高校入学しつる男子は
令和六年四月十五日
12
ものめかしく…いっちょまえに
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市にても一人なる身は我のみや否や心よ人な妬みそ
令和六年四月六日
18
否や…いやもう 今日明日が...
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酔ふままにわが身も知らずうち臥せば頭うづきの朝は来にけり
令和六年四月一日
11
卯月は旧暦ですが、まあ…そういう...
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心なく過ぎにし方を恥づかしみ穴もありせば入らましものを
令和六年三月三十日
10
・心…歌の情趣 ・~を~み…~...
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事無きはかくあるべしと思ひしむ家群の灯のともる夕暮
令和六年一月四日
16
夕暮に灯がともる家々を見ると、そ...
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さのみやは朝より酒を食らふべき年に稀なる折と思へば
令和六年一月三日
14
本年も宜しくお願い申し上げます。...
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昔より深く鳴尾の松の木の根に持つ性や常盤なるらむ
令和五年十二月二十日
12
昔はすぐに忘れていたのに、最近は...
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おのづから人に具したる時薬いつか忘れむこの悲しみを
令和五年十二月十七日
12
おのづから…自然に、いつの間にか...
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